『風水住宅図鑑』 の紹介シリーズも宴もたけなわではございますが、ここでCM入れさせてもらいます。
えっ、もうこのあたりでCM来るの予想してったて！？ (；◔ิд◔ิ) !!!
最近、私もブログ頑張って書いてるんだからチョットくらいのCMいいじゃなーい！ヽ(｀△´)/
さてさて、ということでCMを。(ΦωΦ)
五術（ごじゅつ）界の国宝・鍾進添（しょうしんてん）老師
来日講座 が10月14日（日）に京都で開催されます！
台湾における五術界の国宝的存在である、鍾進添老師が五術（山・医・卜・命・相）とは何か、メッセージを携えて日本にやって来ます。
この機を逃すことなく、ご興味のある人たちのご参加を心よりお待ちしております。
来年、傘寿の祝いを迎えるご高齢の鍾進添老師が、わざわざ日本に来てくださり、講演会をして頂けることに弟子としては、感無量であります。
思えば、弟子入りしてからは、毎年季節の回数以上は通いつめて、鍾進添老師に個人教授していただいている日々ですが、この様な大人数に向けた講演会をしていただくのは初めてであり、私自身、一学習者としてとても期待を高めております。
日本国内では、台湾の五術世界とのつながりや情報が乏しいため、鍾進添老師の実績などについては、おそらく何も語られてはいないでしょう。半世紀以上、五術界の先端に立ち、走り続けてきた鍾進添老師の生き様と圧倒的な力を私自身は、風水や四柱推命、暦法のレッスンから五術全般の実践を通じて、まざまざと魅せつけられてきました。
今回は鍾進添老師が来日し、この様な機会を私達に与えてくださることに深く感謝しております。
そこで私の知る限りの幾つかの実績を挙げ、何故、台湾五術界において、
国宝的存在と鍾進添老師が呼ばれるのかをホームページでご紹介いたします。
ここでも少し説明をさせて頂きます。
福建省泉州出身の著名な暦家であった故・鐵筆子（てつびつし）老師の嫡男として生まれ、家伝を収め、十代から五術の教鞭をとり始める。
故・鐵筆子老師の創立した創譯出版社から毎年発行されていた『鐵筆子民暦』（1968年から2002年）の一年の予測における圧倒的な的中率を通じて、五術界において青年預言家と呼ばれるようになる。
清朝宮廷の高官であり、光緒帝より「璽（じ）（印章）」を賜った懐仁堂（かいじんどう）における天象学府の司天監（してんらん）（天文官）を務めた国師・劉培中（りゅうばいちゅう）に拜師する。
その後、高芳先（こうほうせん）、朱子珍（しゅしちん）、徐鼎銘（じょていめい）の諸大師について五術における学芸を研鑽する。
また故・張耀文先生（張明澄先生）とは、小学生の頃からのご学友であり、張先生の『奇門遁甲天地書』を創譯出版社より出版。
質の高い五術専家の雑誌として五術史に名を刻んだ雑誌『天地人』では、張先生と共に執筆を担当する。
1976年度版『鐵筆子民暦』（1975年10月発行）では、毛沢東と周恩来の死を予見し、見事に的中させ、マスコミから預言家と呼ばれるようになる。完全に毛沢東と周恩来の四柱推命を読み解いていました。
そうです。鍾進添老師の日本での初めての翻訳著書 『完全定本 四柱推命大全』 でも毛沢東の命式は出てきますね。 毛沢東の命式の特徴である「殺印相生格」、「化殺為権」などについては、 『完全定本 四柱推命大全』 の363ページに説明されています。
1999年版『鐵筆子民暦』（1998年10月発行）では、近年における台湾最大の天災、二千人以上が亡くなった９２１大地震（1999年9月21日）の起こる年月までを的確に言い当て、事前に警告を呼びかけていた。
数々の国運を預言し的中させ続けた、その実績は揺るぎないものとなっている。
その毎年の予測の正確さは、1968年から2002年まで発行された『鐵筆子民暦』に顕著である。
リチヤード・J. スミス著／三浦国雄翻訳 『通書の世界―中国人の日選び』 では、『鐵筆子民暦』の正確な予言について、119ページで次のように説明している。
1989年版（1988年10月 発行）の『鐵筆子民暦』には、台湾と中華人民共和国（通書の表現に従えば「偽大陸政権」）における劇的な政治変動＊が予言されている。周知の通り予言は的中した。
＊六四天安門事件（1989年6月4日に勃発）
詳しくは鍾進添老師の来日講座用に作ったホームページへGO！
鍾進添老師来日講座ホームページ （←Ctrlキーを押しながらクリック）
お申込みはホームページよりできますので、そちらからお申し込みください。
尚、定員に達しましたら、締切とさせて頂きますので、ご了承下さい。
余談
鍾進添老師来日講演会は五術の基礎知識の全くない人にも参加していただける内容になっておりますぞ。
「命運（運命）について」と「風水の世界」がお題目になります。
それぞれ三時間の基礎概念からの懇切丁寧にして、眼から鱗が落ちる内容です。
私自身翻訳しながら驚いています。
「フムフム、フムー！風水のはじまりが蟻に関係しているなんてー！そんなのアリ！？」
「豪邸と陽宅の違い！？台湾では豪邸に住んですっからかんになるのがブーム！？」
と、とっても有意義にして面白い内容で、知ってか知らでかでは、勉強の方向性自体を大きく誤る可能性があり、是非、多くの人にご参加して頂き、学んでいただきたい講演会です。
五術の知識が全くない人でも、参加オッケーですよ～。
グループレッスンではなく講演会を聴講する形式なので、コミュ力が全くない人でも、参加オッケーですよ～。（笑）
えっ、じゃあオマエ話しかけんなよって!? (；◔ิд◔ิ) !!!
オレ通訳だから話しかけられないじゃなーい!!! ヽ(｀△´)/
とまあ、鍾進添老師のメッセージがたっぷりつまった６時間の講演会です。(￣∇￣)
既に講演会用のテキスト原稿を頂いているので、私が今一生懸命翻訳しております。
「命運については」、四柱推命の上級者にありがたい「格局について」も、原稿がありますので、翻訳がスムーズに進めば講演会参加者には配ろうかなと思っています。
鍾進添老師著の 『完全定本 四柱推命大全』 購入者には、更なる学習につながるありがたい内容です。