張明澄先生の八回忌

 本日、台湾より帰国いたしました。

 道中、スーツケースのレバーが折れて、修理不能で放棄。

 そのせいで飛行機を乗り逃がしてチケットを買い直しで、更に東京の羽田で一泊することになりましたが、久々に落ち着いた自分の時間が取れている気がいたします。

 本日、張明澄先生の八回忌を迎えるにあたって、まる七年経つと思うと感慨深いです。

 「もう重い荷物をもたなくてもいいよ」と、張先生に言われている気がいたしました。

 このスーツケース買ってまだ一年経たないハードな使用に耐える新品だったのですが…。

 




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何をして過ごしていたって 思い出して苦しくなるんだ
カレンダーに記入したいくつもの記念日より
小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす

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