ギャンブル大将ツアーⅠ

20f_ph02_2  先日、百人斬りのサムライ阿藤大昇さんとファイブ・アーツ担当のアイと共に、新宿サザンタワーのSouth Courtで打ち合わせ。

 少し遅れて着いたら、二人がけのテーブルにオマケの椅子が一つ加えられ、急遽つくられた三人がけ席。三つ目のその椅子は、通路を占有していた。

  ダニエル:「何?何?何これ?風水的に悪いんじゃないの!?」( `^´)

 即、店員さんに席を換えてもらうように、お願いをするが、沢山のお客様が席をお待ちになっているので、ウェイティングがなくなったら、換えてくれるとのこと。

 ぼくは、いつも場の気の流れを気にする。それは、人のもたらすものであったり、場の持つものであったりと様々なものがある。

 誰もが、座ったら居心地が悪いとか、嫌な感じがするなどと感じるものがあるだろう。顕著な例だと、レストランに入って、案内された場所の横の席が、口論中のヤクザだったりしたら、あなたはどうするだろうか?

 もちろん、職業差別をするわけではないが、ぼくは3秒でウェイターに言うだろう。座る前に。例えヤクザに聞こえても、「席を変えてください。」と。

 楽しく食事がしたい。楽しく談話したい。そのためには、楽しくなれる場所選びが大切だ。口論をしているヤクザの横に座っても、間違いなく楽しく食事できない。(ノД`;)

 楽しくなれるコツ①・・・楽しくなれる場所選び

 即座に判断し楽しくなれないマイナス要因を省くことが必要だ。そのまま、ウェイターに勧められるままに席に座る必要はないし、ヤクザに「席を変えてください」と聞こえるのを恐れる必要はない。人に遠慮して自分が不幸になる必要はないのだから。

 楽しくなれるコツ②・・・即座に判断し楽しくない要因を省くこと

 *ただし、ヤクザに「席をどいてください」と、言う必要はないぞ。( ゜ 3゜)

Img_1147271_17119084_1  もちろん、ヤクザの中にだって、隣に座りたくなるように人はいる。例えば、ドラエモンとかドラミちゃんのモンモン(刺青)を背負ったヤクザがいたら、やはり気になる。つい、隣に座ってしまうかもしれん。その人が背負っているものの重みを思う。( ・ノз・)

 だから、ぼくは席選びにはウルサイぞ。(・ε・)

 ぼくらはSouth Courtでよく打ち合わせをするので、すぐにマネージャーが出て来て、

  マネージャー:「まだ、ウェイティングがかかっておりますが、お客様には、
            いつもご利用いただいているので、お席をご用意しました。」 

 で、できる。このマネージャー。この時、このマネージャー(課長)は、ぼくの心の中では、部長さんに昇進した。('-'*)

 やっぱり、気の流れが良い席だと。打ち合わせもスムーズだ。

Sum03_b_2  この日は、前回延期になった阿藤さんのツアーを全面改良して、リニューアルすることになった。最終テーマは、香港で一泊して香港から方位をセットする。奇門遁甲立向時盤の主格飛鳥跌穴を用いてマカオのカジノでギャンブルをして、勝って金を儲けて帰ろう!と、言う企画に落ち着きそうだ。

 名づけて、「ギャンブル大将」ツアー2009年。日程の詳細は、近日公開予定。2009年の上半期になる予定ですね。決定したら、ご報告します。

 こういった計画だったら、ダニエルも掛川師兄共々参加してみたい。

45244070618_01   楽しくなれる二つのコツ、

 ① 楽しくなれる場所選び
   ⇒マカオのカジノヾ(~∇~;)

 ② 即座に判断し楽しくなれない要因を省くこと
   ⇒マカオのギャンブルで、あなたの即座に判断する能力は、あなたを楽しくさせるか、させないかは、運次第だ。あなたの運は如何に?また、この方位の吉効果は如何に?ギャンブルは一瞬の判断で勝敗がまる。

 まさに、方位術の有効性を探る実験ツアーなのだ。結果は、レポートしますぞ。(。・ε・。)

 楽しそうでしょ?既存の常識にとらわれないツアーであること間違いなし。( ̄ω ̄;)

 うぉぉぉぉ、なんだか、この楽しそうなツアーにオレも行きたくなってきた!( `◇´)ゞ
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 ギャンブル大将となって、無事日本に帰国するか。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

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 はたまた、素寒貧でヤクザに身ぐるみ剥がされてパンツ一枚で帰ってくるか。(。♋ฺ‸♋ฺ。)

 漢(オトコ)たちのアツイ挽歌「ギャンブル大将ツアー2009」がはじまる。

 えっ!ただのバカだろだって? (;◔ิд◔ิ) !!! 

 にゃにお~ワシはバカラを楽しむけんのう~。ヽ(`△´)/

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