擇日について思ふ2

Photo 月刊ムーNo.368の鍾進添老師の六壬解釈に対して、全くの門外漢で老師の術理も何も知らないうぶな素人ちゃんからの言い掛から始まった本シリーズ。そして殊更、このド素人ちゃんが単なる悪意の塊だというのは世間の知るところ。

 まだその記事上げた時点で家にも届いていないし、
 読んでもいない『完全定本 四柱推命大全』 にも関わらず信を置けないなどとのたまったが、今頃おうちに届いて、その内容と専門性の高さ、今までどこぞの毒学の系譜で習ったものが単なる出鱈目だった事実の前にきっと、抗うつ剤も飲む量が増えちゃっていることでしょう。シナプスぢぎれちゃうぞ~。
 

 ちなみに俺んちにも今日届いたぞ~。訳注者なのに・・・昨日本屋には並んでいたらしいけれど・・・。かわいそうな俺。(。♋ฺ‸♋ฺ。)

 知りもしない、学んでもいない浅(賤)学の者が、他者を貶めようとするためだけに批判する。もちろん、自分だけが正しいという思い込みの「妄想」。知りもしないし、学んでもいない者が一体何を否定できるのだろうか?

 あの課式における「十二天将」の逆佈も鍾進添老師の術の体系としての佈局であり、どうしてその体系を知らない人間が「否定」できるのか?

 実に人間として人間として浅ましいだけである。

 また、いつも文字数の兼ね合いから、書いた文も根こそぎ、ごそっとカットされるのに加え。

ムー担当者H氏:「専門性が高い内容は一般読者に伝わらないし不要なのでカットということで」

 というのが毎度の前提で、どこにもその術理を解説するスペースなど与えられないし、またたとえ誌面に好きなだけ自由に書いて良いと言われても、門外漢に気安くそんな術理の内容を語るほど、お人好しというわけでもないのが伝統社会だ。

 この言い掛かりをつけてきた悪党のイカサマ四柱推命の講義がSkypeで行われてるのと同じで無料ではないだろう。まあ無料でも俺なら時間を無駄にしたくないから、絶対そんなイカサマ四柱推命習いたくないがな。(笑)


Photo_6 まあ「信」をおくということも、どちらが信をおくに値するか世間様が決めて下ること。

 君のこの本が単なるパクリ本だと世間が知っているようにね。

Photo_4 お前にもSkypeでゴニョゴニョに言ってないで、「恥」意外に晒すものがあるならば、「自分を晒してみろ!」よ。

 パクリ本じゃない生のお前を。(笑)

 エラソーに人様に「信」をおく前に自分が「信」をおかれる人間ですか~?

 もちろん、皆無ですね。貴殿は、もう「信」を置くとかそういうレベルではなく、単なる犯罪者レベルですね。

Photo_7 そして、小坂眞二著『安倍晴明撰『占事略決』と陰陽道』のパクリ本まで出版していたとは恐れ入りました。「出版」というより見た感じ「絶版」という感じですが。(笑) 何が「詳解」だよ、小坂眞二氏の本をパクって「紹介」しただけだろ!小坂眞二氏の本を単に「略」しただけだろがぁ!

 このうつけものがぁ!(╬◣д◢)ムキー!! 出版なめるなよ。松岡秀達でGoogleすればここで出てくるからよく読んでもらいたいね。このヒドイ実情を。

 もちろん、小坂眞二氏の本は良書でまだ絶版ではありません。パクリじゃないし、オリジナルだしね。

 それと同じく、五術世界一筋70年のキャリアの俺の老師で言わば五術のリソースにいる人間に言い掛かりを付けるとはどういう了見だ。このキチガイめ!

 パクリじゃなくて、本当の「自分を晒してみろ!」よ。

  とは前回から言っているものの、あんな恥ずかしい鑑定内容を晒すとは。

 「えっ、ウソ?この人、本物よ!本物のキチガイよ」ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!

と周りでは騒然となった子平(四柱推命でもいいよ)の「一行得気格」+六壬で3・11解釈には、皆で腹を抱えて笑った。どこにも根拠の無い。根も葉もない適当なこじつけ解釈。このシリーズの終わりのほうで、それ見て腹抱えて笑った一人として老師のお前への評価がFaxで届いた鑑定書も載せてやるから。二段階で笑えたぞ。( ´゚,_ゝ゚):;*.':;ブッ

Paxil
 ちなみにその内容は「血統書」にはならないけれど、君を物語る全てが書かれていたぞ。愉しみにしていてね~。もうちょっと強めの抗うつ剤もらってきたほうが良いかもな。

 お前にはしんどい内容になるだろうから。

 ただいっぺんにあんま飲むなよ。ぼくは君の健康をすごく心配しているんだぁ。お前にはこのシリーズ最期まで見届けて欲しいんだから。

 

 さぁて、世間に代わって、この悪党を退治する本企画「擇日について思ふ」は、この悪党が、安倍清晴と騒ぐ割には、『簠簋内伝金烏玉兎集』も江戸時代の土御門についてもなんら理解していないのが滑稽で笑えたので書いている。

 さて、前回からの引き続きで今回の論題は、こんな感じで終わっていたよね。

 「重喪」「絶気」「財離」という不吉な象意が導き出される。

 とする鍾進添老師の叢辰法の解釈に対して、

 五術の素人ちゃんにして誤術家が、「これだけでもウンザリする」と何も知りもしないくせに知ったかぶりの悪意に満ちた批評をしたと。

Photo_2 さてさて、「ウンザリする」前に「重喪」「絶気」「財離」って知っていますか~?

 ネットが発達しているので調べればわかることですが、ちゃんと中国語読めていますか~?

 これらの依拠する古典漢文読めますか~?

 多分、全部「無」。(゚Д゚ )

 まあ、通書知っていますか~?というレベルから話さなくてはならんのだろう。

Photo_3 さて、このへタレ悪党の尊敬する三浦國雄氏から以下、引用して概略を一般読者にもわかるように説明しよう。

 

「通書とは、日選びと簡便な占術を中心に生活便利情報ないし百科知識を登載した冊子のことカントンで、暦書黄・暦民暦・日暦などとも呼ばれる。広東語圏の広州や香港では、通書のシシトンセン書の音が賭博などに負ける意の輸に通じて縁起が悪いとされて通勝という。毎年、年の暮に店頭に並び、翌年一年間の生活指針の役割を果たす、華人社会のベストセラー、ないしロングセラーになっている」 三浦國雄/通書『玉匣記』初探

 

 まあ、中華圏における民衆の縁起として共通の価値観を有して根付いているということですね。

 

「カレンダーはカレンダーであるが、上述のように、日の吉凶をはじめ種々の生活便利情報、百科知識、お札、簡易な占法、夢判断等々を載せているので、単なる暦とは区別して
通の字を付す。一説に通は通年の意とも、また通俗の意とも云われるがよく分からない。」 三浦國雄/通書『玉匣記』初探

 

 えっ、よく分からないんですか!?(;◔ิд◔ิ) !!!

 

「さきほど運勢暦を持ち出したが、古いところでは具注暦や大雑書がこれに似る。というより、それらは大陸の通書の影響を蒙っているはずだが、彼此の交流に関する研究は全くと云っていいほど進んでいない。」 三浦國雄/通書『玉匣記』初探

 

 えっ、全くといっていいほど研究が進んでいないのですか!?(;◔ิд◔ิ) !!!

 

 続けて一気に書こうかと思ったけれど、もうちっとこのシリーズ引っ張りたいなー。なんだか楽しくなってきましたよ~。悪党が謝罪出して、ブログ全部削除するまで続けていこうかな。( ゜ 3゜)

 ということで長文になると皆読みにくいから一回一回区切っていくね。

 続きはまた次回ということで~。バッサリ斬るのは次回に伸ばしま~す。

 早くしないと、また恥ずかちい目に遭っちゃうアルヨ。( ´゚,_ゝ゚):;*.':;ブッ

 人様にちょっかいを出すとどんな目に遭うかを教育するシリーズを乞うご期待。(๑→‿ฺ←๑)

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