『風水パワースポット紀行』発売前の裏話2

 今回は、『風水パワースポット紀行』発売前の巒頭(らんとう)の小話ではなく、実にただの雑談としての四方山(よもやま)話ですが、今回のは本には色々と秘密が隠されているのです。

201007080938000201007080928000   今回の本はデザインが、ちょっとオシャレでポップな感じになっているのです!帯が裏返して、四種類のデザインの本として持ち歩くことが可能なのです。シンプルなデザインから、風水パワースポットの写真入りの表紙まで、四つのパターンを楽しめます。

 
201007080932000201007080936000  帯を折り返して、見ていて飽きない色々なパターンの組み合わせで楽しめるデザイン。  

 う~ん。オッサレですな~。

 

 えっ、そんなのオマエのカラーじゃないだろって!?(;◔ิд◔ิ) !!!

 そんなことないぞ!オレも小ネタで登場するんだぞ! ヽ(`△´)/

  
Yamamichiboss  見ての楽しみですが、「山道1ポイント」というコーナーが各パワースポット毎にあって、この部分が良く見るとぼくのポップな似顔絵にされているんですね。

 

118023350658116127330  一瞬、「こ、これは缶コーヒーのボスジャン?」見たいな感じでちょっと恥ずかしい。(х^ิ_^ิх)

 でも、ボスジャンのロゴのパクリみたいで、チョット素敵かも。もし、Tシャツとかあったら欲しいかも。超マニアック「山道ボスジャンTシャツ」。

 (σ´∀`)σゲッツ って、無いからね。

 本が売れたら、版元がこの大人の遊びグッズ作ってくれるかもね。((W´∀`))

 皆でがんばって売りましょうぞ。

 そしたら、次の執筆『理気大全』や『地理風水入門』を出版してくれる勇気ある出版社が現れるかもしれん。一つ一つ試練のように実績を作っていかないといけない厳しい出版業界よのぉ~。(´Д⊂グスン

 今回は、特に一般書だから風水を全く学んだことの無い一般人が、読んで持って歩いて旅行ガイドブックとして楽しめる本に仕上がっています。

 もちろん、風水を学んだ人、学びたい人たちにとっては、ありがたいケースのオンパレードとなっています。

 編集のKさん(もと大陸書房で高藤聡一郎さんの本を担当していた)が苦心して、

 「専門的過ぎる」

 「文章の表現が硬くてクラシカル」

 「文字数が許容範囲を遙かにオーバー」

 「山道の1ポイントが1ポイントの字数じゃねーだろ」

などなど(笑)、辛すぎて痛すぎる問題を苦労して編集し、一般書に仕上げてくださったのです。

 その苦労は執筆するのと同じくらいだったかもしれません。(。♋ฺ‸♋ฺ。) 

 皆も良かったら、ブログから知り合いにいたるまで紹介してくれると嬉しい。

 もちろん、内容を読んで判断して買っていただければ最高です。

*立ち読みでカバーを外してひっくり返したりして愉しむだけ愉しんで買わないで帰らないように!(笑)

 ボスジャンのロゴのパクリ・サイコー!(´^ิ∀^ิ`*)

Cover  
  『風水パワースポット紀行』 きっと人生が変わる場所60+20

 

 

『風水パワースポット紀行』

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