『風水バカ一代』一巻

 さて、ロー先生の講座も終わったし一段落。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)

 って、そんな暇あるわけないし。(。♋ฺ‸♋ฺ。)

2 完全定本【実践】地理風水大全 の発売日が、何故かオイラの誕生日と同じ5月21日に決まったようです。本も書いたし、誕生日とダブルで祝いながら、出版パーティーでもやってゆっくり過ごしたい。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)

 って、そんな暇あるわけないし。(。♋ฺ‸♋ฺ。)

 ここからの強行プランをご説明すると、次の本である各地のパワースポットを風水で検証して紹介するパワースポット・ガイドブック『風水のある旅(仮題)』原稿締め切りの六月にデッドライン(締め切り)にセットされた恐るべし、トライアスロンが、オレを待ちかまえていた。

 そう、六月の中頃までには、南は、沖縄、九州全域、そして、中国四国、加えて東北(青森、岩手、宮城、福島)、更に北は、北海道まで、強行突破で縦走しなくてはならなくなってしまいました。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
 
Index_map 出版社からの意向で、既に取材を終えている関東甲信越、近畿、静岡伊豆だけではなく、どうしても「全国区」でなくてはならないとの通達を受けました。 どうも、東京二十三区ではダメみたいです。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)

 さてさて、どうしたものでしょうか。問題は、体力と時間だけならず、仕事もその間できないのに加え、旅の費用が膨大にかかることです。金ねぇーよー。(;´Д`) ぅっ  

 えっ、取材費とか出るだろって?(;◔ิд◔ิ) !!!

 一円も出ませんわ。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!

 過去に膨大なお金を払い風水を習得しても、結果は見ての通りのいつも大赤字のオレ。

 殊更、風水に関しては、読者もご存知のように究極のボランティアをしているオレ。

 それも、これも、風水は文化であり、歴史であり、思想であるという三拍子を標榜するオレが、おかしなマネできないからなのは言うまでも無い゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

 取材費も出ずに、北海道から沖縄まで取材に行ってこいと言われ、行こうとしているオレを友人達は、「バカ!?」と呼ぶ。(o´Å`)

 そう、オレにとってバカとは褒め言葉なのだ。どこまで純粋になれるかが、どこまでバカであるかを決める。

 多くの人に本当の風水の楽しさを伝えたい!

 それが、『風水のある旅(仮題)』で表現したいこと!

 風水は家相ではない。風水は理気だけではない。風水は迷信ではない。

 風水学において重要な点は、「龍と水」にある。山(龍)は人口をつかさどり、水は禍福をつかさどる。

 素晴らしい龍穴、来龍、青龍砂、白虎砂、明堂には整然とした秩序があり、一枚の美しい絵画のように、我々の眼を通じ心を癒す。

 龍穴を結ぶとされる美しい「龍(山脈)」が無ければ、山の形は奇形な怪しい形状をし、そこにはきっと人々を感動させる曲線美や感動がないだろう。

 つまり、人間に審美眼がある限り、風水は確かに存在し不滅なのだ。

 そんな、龍と水によって織り成された自然界の神秘、それは風水のある絵画のような一枚であるパワースポットにおいて現れる。この想いを形があり、目に見えるものとして皆に伝えたい! Gw20090509030118
 でも、現実はそんなに楽ではない。HPヒットポイントゼロ(取材費ゼロ)、MPマジックポイント(時間ゼロ)に近い危険なステータス。(。・д・)ノ

 ふ~む、書けば書くほど貧しくなる悪循環から逃れたい。『完全定本 風水大全』の時もそうだったが、監訳・翻訳をした我々は一円ももらっていない。全て、ロー先生の研究費にしてもらった。今回の『地理風水大全』も、使ったお金は膨大で、印税は僅か。( ノД`)シクシク…

 こんなにも時間を使って、お金を使って、私は皆に自分のお金を注ぎ込んでまで、正しい風水を伝えようとしているのか?  私だけ苦しい思いをしなくてはならないのか?

 じゃあ、社会はオレの何を理解して、何を見つめ、何を与えてくれるのか?

 このままじゃあ、オレはナニだけ見つめてもらった草薙くん以下なんじゃないのか?
 щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

 これから始まる、いやもう始まっている新しい日本の風水世界の未来のために 、オレ一人、戦陣斬って奔走しなくてはならないのか!?

 何も、サポートは無いのだろうか?

 もう、HPもMPも無く、茨の旅に出るのを断ってもいいんだけどね。(_ _。)・・・シュン

 講座を通じて知り合った仲間たちは、がっかりするだろうなぁ。(゚ーÅ) ホロリ

 ブログの読者もがっかりするだろうなぁ。(゚ーÅ) ホロリ

 編集者H氏に迷惑かけるだろうなぁ。(゚ーÅ) ホロリ

 ちょっと弱気なぼく。(・_・、) 皆にバカと蔑まされるぼく。(_・、 )

20070311b  でも、どうかそんなバカなことをしていた人もいたんだと、 皆に笑顔を提供すると共に、ただのバカではなく、 「本物のバカ」だと囁かれるために、突っ走ろう!きっと、この先の景色には何かあるはず。

 それにオレはきっとバカじゃない!(笑) 

7andy_30555814  ならば!テーマは、風水バカ一代

 そう!オレには財産があるじゃないか!イヤというほど人生に密着して、くっついて離れずに、自分と一体化した知識、技術、経験を実際に用いれば良いだけだ。風水を実際に用いながら、取材費・旅費を自ら作って前に進もうという自給自足の旅!ただで泊めてくれる宿募集!

 沖縄、九州全域、中国四国、近畿、東北(青森、岩手、宮城、福島、秋田)、北海道、お住まいの方、朗報です! *関東以外です!

156169_9976  普段、個人宅の鑑定をしない漢(オトコ)・山道帰一ですが、皆に風水を伝える本を世に出すために、上記の地域にお住まいの方の家を風水鑑定します。お宅まで行くアルヨ。(・ε・) 失われた特殊水法の秘伝を駆使して、アドバイスまでするアルヨ。幽霊物件から、曰く付き物件、人の形をしたチョークの跡まで、何でも見るアルネ。今回は、限定解除で仕事は選ばないアルヨ(・ε・)

 その代わり、ぼくの旅の安全を祈願すると共に、お布施(旅費)をちょうだい。紅包。(・ε・)

   風水狂・山道帰一の日本縦走『風水バカ一代』     

   締切期限: 2009年5月21日23時
   鑑定対象: 陽宅(住居、商業施設)、陰宅(墓地)
   鑑定料金: 鑑定場所までの交通費・宿泊費+皆さんの良心のお布施(規定なし)
   必要な物: 鑑定先の住所と間取り図


 5月13日から、まずは東北に向けて出発します!お問い合わせは、お早めにね!    

 STEP1: 鑑定対象の住所
   「お問い合わせをクリックして、まずは鑑定対象の住所をメールしてくだい。
                     ↓    

                お問い合わせ   

 STEP2: 時間調整
   スケージュールを調整して、伺える日時をメールで打診します。
   時間が折り合えば、鑑定に行くこと決定!できるだけ調整しますので、ご安心を。

   *個人情報は守秘いたしますので、ご安心くださいませ。
   *擇地(土地選び)、新規の建設に関しては日数を要するので、
     (株)ファイブ・アーツを通して依頼してください。→
お問い合わせ

 山道帰一の陽宅・陰宅の鑑定書を付けよう。ダニエルのでも良いけど。(・ε・) 

 また鑑定内容は、別の本で、ケーススタディとして取り上げたい。あくまで許可があればだが。

 北海道から沖縄縦走!皆さんのご自宅を鑑定しながら、パワースポットをも探す。ヒューマン・ドラマのある物件や人たちとの出会いに期待しています! 

 これが本当の意味での「風水のある旅」。皆で作る思い出の風水本!

0706242  ダニエル:「皆の元気を分けてくれ!オラに元気(現金)を!(笑)」

 いま、ダニエルのHP・MPゼロからの起死回生の自給自足によるディープな風水の旅が始まる。日本全国縦走・お仲間達の家を風水で直しつつ、まだ見ぬ景色を探す!

 忠犬・タイスンと共に!タイスンのエサ代もばかにならんのです(笑)!

Untitled  タイスン:「ダニエル、一日一食は食べさせてよ!」 (´o`)

 ダニエル:「ほら、あそこに落ちてるカリントウを食べてきなさい」 ( ゚ー゚)

 パワースポット(巒頭)を巡りながら、お宅の陰宅・陽宅(理気)とガチンコ勝負。風水づくしのパカパッカー・風水バカ一代ここに窮まり。風水が活きている事を証明して見せましょう♪♪

 オレにとって、風水とは机上の論理ではない。本当の素顔は、実践家だよ。

 この新・シリーズ「風水バカ一代」は続くぞ!ヾ(~∇~;)

 全国に散ったお仲間に会いたい!皆で、この腐った世界を風水をつかって変えようぜ!

 そう、かつての本物の風水師たちは、レット・クリフで、孔明が歴史に垣間見せたように、社会にある不正を見つめ、正しいものを護るために戦ってきた。

 「正しいもの、まだ心に残っているか?」

 「ハイ」と言える人たちの家を鑑定したい。そうすれば、ぼく自身が違(たが)わないから。

 皆の心と共にはじまる山道帰一の全国行脚! 名付けて!「奥の山道」

 Dear Friends!お問い合わせを待っているぞ!ヾ(・ε・。)

追伸

Untitled_5Untitled1   この企画名だけれど、ベースは『風水のある旅』で、このブログで連載するシリーズとしては、どっちが、はじけてる? 
 
 「奥の山道」 or 「風水バカ一代」

 皆の投票を待つ。ドンドン、連載してゆくよ。この貧乏旅行を。こっちのほうが、面白そうだな。もう、本とか要らないんじゃないか。あっ、でもこの連載を楽しくするためには、旅は必要なんだな。オレ的には、こっちのブログのほうが好きだ。何でも書けるるから。しかも、マイナスの赤字にならなくて済む。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)

Karintou  オレだって、忠犬タイスンに本物のカリントウを食べさせてあげられる生活がしたいよぉ。(。´Д⊂) ウワァァァン!!

タイスン:「ニセモノナノ? タベチャッタ」 (゚O゚)\(゚ロ゚ ) ダニエル:「サッキノカリントウハウ○チヤネン」

<関連ページ>

  • 『風水バカ一代』十五巻
  • 『風水バカ一代』十四巻
  • 『風水バカ一代』十三巻
  • 『風水バカ一代』十二巻
  • 『風水バカ一代』十一巻
  • 『風水バカ一代』十巻
  • 『風水バカ一代』九巻
  • 『風水バカ一代』八巻
  • 『風水バカ一代』七巻
  • 『風水バカ一代』六巻
  • 『ダニエル書Ⅰ』
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