どうも、レイモンド・ロー講座参加者の皆様、お疲れ様でした。
ダニエルは、一息つく暇もなく、昨日からお引越しを開始しました。マンションのオーナーの都合で、引越ししなくてはならなくなったのですが、講座終了後の時間と重なり、なかなか、ハードです。
引越し先は、ヒミツです。ヒントは、ぼくはエビスビールが好きで、前住んでいた場所もエビスです。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
ダニエルは、よく、風水の相談をされると、「引越したほうが良いですよ。だって、今住んでいる場所に不満があるんでしょ?」と、相談にしに来た人に気づきをあげます。(´Д⊂グスン
引越しは、なかなか、タイミングと引越し先の周辺環境にも気を配らなくてはなりません。もちろん、それらの要素を含んでこそ、巒頭(形ある風景)を読み解くことなのですが、それらが人の生活様式や心理に無意識の影響を多く与えることまで、一つ一つ配慮するのは、なかなか、熟練された経験が必要です。
例えば、一階に神経質なオーナーが住んでいて、マンションに住んでいる人に干渉こそしないけれど、住人の行動と生活に興味があり、よく噂を流すとすれば、そこに住むことはセキュリティー的にも危険です。
そんな物件は避けたほうが良いけれど、知らないで入居することもある。そんなに簡単に人間の心理は見抜けないですから。人相や五術の「山(仙道)」などを実践している人は別ですが。
そのため、お引越し風水(笑)したい人は、入念なチェックが必要ですよ。周辺環境休んでいる人たちの人相や服装、行動様式などをつぶさに見るために、お引越し先として、狙いをつけた場所に何度も時間帯を変えて足を運ぶことも大切です。
もちろん、その人の性質にあった場所を選びやすい傾向性がありますが、ことさら、運を変えたいならば、自分の性質と合致する場所を選ぶのは早とちりです。
もともと、内向的で、一人でいることが大好きなぼくは、そんな自分の性質とあった場所に住んでいましたが、今回のお引越し風水(笑)を通じて、繁華街にドンと居を構えることにしました。といっても、マンションの一室ですが。
引越しに際して、本だけで、ダンボール150個も持っている異常なダニエルは、たまに、本を全部捨てたくも思うのですが、風水とか仙道とか、難しいことを世間様に言っている間は、重要資料として手元においておんなければならない貴重品たちです。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
また、それらの古典本も、今では大抵手に入らない貴重品ばかりですし、世界中の図書館にもなくて、学者さん達も持っていない貴重な風水典籍や仙道経典類、符咒、科儀、密教音楽のテープからビデオまで、台湾、中国で収集したぼくのコレクションたち。軽くベンツ2台分は、お金を使ってしまったが、後悔とお金はない(笑)。また、それらを公開する予定もない。(癶o癶)
そんな、ぼくの人生の一部と共に、未知の場所に移動して、生活をはじめるのが、引越しといわれるもの。カッコイイ言い方をすれば、「転宅」とでも。
ああ、明日から寝るスペースまで、物が詰まっているので、整理が終わるまでは、ホテル暮らしです。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
それとも、公園で寝泊し、どこの風水が寝心地ならぬ風水的に良いかを論じてみるのも面白いかも。
「公園で暮らす超ロハス&エコ生活~あなたの近所の公園がマイスポット~快適エコノミー篇」などと題した本があっても、面白いかも。(・´з`・)
「エネルギー問題や環境問題に対する配慮をした人のファイナル・ライフ~No Moreファイナンシャル・ライフ篇」などなど、アイディアが尽きないのだが、どれも、まとも風水の本ではないことは確かだ。(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
しかし、世の中に役に立つ本のほうが風水の本よりも重要な場合もあるぞ。例えば、カレン・キングストンのスペースクリアリングは、風水ではないかもしれないが、絶大に支援する人々がいて、その内容も、お手軽に多くのことが改善できるようになっている。別に改善するのを運とか言わないが、社会にとって有益であったと判断され売れたことは間違いがないはずだ。
もちろん、間違いがあり、売れていたのが毒饅頭だったということもある昨今だが。
とはいえ、ダニエルの絶妙なアイディアとは裏腹に、ダニエルの専門分野は風水や仙道などの特殊分野なので、一段楽しましたら、今書いている本当の風水からパワースポットを見つけて、パワースポットを巡る本を仕上げる旅に出ます。
『風水のある旅~パワースポットを求めて』の取材ですね。残すエリアもだいぶ限られてきて、今回は東北地方に尋龍点穴の旅に出ます。本にするのに、最低四十箇所は、取材して欲しいといわれているのに、まだ、半分くらいなので、がんばります。
現地調査が、大半ですが、なんか、青森、新潟、仙台など東北地方でお勧めの場所があったら、教えてくださいな。 ☺
にほんブログ村ランキング