『風水・擇日・奇門 万年暦』ですが、長らく品切れが続き、最近ではAmazonのコレクター商品として65,000円にまで高騰しており、驚きました。
流石に暦を扱う五術学習において手元に置いておきたい「万年暦」がKindleだけなのは心許なく、版元にお願いして、やっと増刷され、6月19日に販売開始しました。
版元、及び関係者に感謝であります。(´;ω;`)
何でも物価が軒並み上がっていく、このご時世にあって増刷版もその流れを免れず、価格もわずかに値上がりし、6,050円(税込)となりました。
「万年暦」はやっぱり、紙で読みたい!使いたい!
特に、四柱推命講座では必携なのが、この「万年暦」です。
日々の「奇門遁甲局数(六十時一局)」、正統な「日紫白」など、この『風水・擇日・奇門 万年暦』にしか網羅していない情報が盛沢山で、他に類を見ない「万年暦」であることは間違いないです。
私の使っている2019年度に増刷された『風水・擇日・奇門 万年暦』も6年ちかく経過し、既にボロボロ。もちろん、ビニールカバーがしてあり、紙の綴じ方もハードな使用に耐えられるように作りこまれた製本ですが、それでも日々使っていれば蓄積していくダメージからは逃れられません。
この機に私も新調します。(笑)
次回の増刷の予定などは定かではないので、「万年暦」を日々使う人たちには、この機会に新品の『風水・擇日・奇門 万年暦』を定価で購入するのがおすすめです。
また、品切れになったら、一桁増えて65,000円になってしまう可能性大ですから。( ノД`)
