2009年1月18日 (日)
お絵かき
お絵かき
あと どれほど塗り替えればよいのだろう
人生とは まるで塗り替え作業のようだ
長く続く石壁にいろいろな色を辿る
ぼやけた色を思い出し 人は歩んでゆく
塗り替えられてからはじまることもある
ふと 見上げた空につけられた色が鮮明で
そんな 日差しを見つめてもいいと思う
あと どれほど根つめればよいのだろう
両手を差し伸べても 届かないのだろうか
運ばれない夜たちが 幾つも空を巡る
うつろで描けない世界を人はゆく
映りかえるために人は生きる
ふと 立ち止まった時につけられた方が懸命で
そんな 兆しを見つめてもいいと思う
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コメント
生きていれば何度でも塗り替えることができる、そしていつしか自分だけの絵が完成するのかもしれないですね。命を運ぶことが運命だと。
風 |
[URL] | 2009/01/18 21:22:36
幾重にも色を重ねられた古ぼけたキャンパスも愛おしく想う。
思い起こせば思惑と違う『嫌いな色』も
塗らなければなければならなかった。
すんなり受け入れられる時もあれば、
違和感を感じたり抵抗することも。
キャンパスの大きさは皆それぞれ違うけれど、
『希望』という色がパレットに加えられたら
いつか自分の絵を完成できる、そう信じていたいですね。
“風さん”のコメント素敵でした。
こんぶ |
[URL] | 2009/01/21 1:53:36