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      アルバム:REFLECTION{Drip}通常盤
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      アルバム:REFLECTION{Drip}初回盤
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2010年12月 1日 (水)
月刊ムー No.362(2011年01月号)

Header_contents_361 小学校高学年だったか中学生くらいだったころに、友人宅に遊びに行くと無造作に転がっていた雑誌 ムー 。そのロゴが印象的だった。

 思わず中身を開くと、「Oh my god!」な世界が展開されていたのを覚えている。“o( ̄‐ ̄*) プルプル

 そこに書かれていた内容が真実なのかはたまたフィクションなのか、よくわからずに学校の先生に授業中しばし「ムーに書かれていることと先生の言っていることは違う!」とくいつくように質問した。多感な時期であったのだろう。

C437fb5b06080b54af29db2e949e4158  だが、ムー大陸やアトランティス大陸、シャンバラ、UFOから謎の巨大生物UMAまで、学校で教えてくれない内容が、少年時代のぼくの心に実に大きな足跡(ビッグフット)を残したのは間違いがない。!!( ;゚ロ゚)/
 

5621649 Untitled_2 それは言い換えるのならば、コリン・ウィルソン『夢見る力』の内容のごときもので、マズローの自己実現理論の如く、幼心の残る少年が社会に組み込まれていくための教育とは別で、精神的な欲求を満たすための雑誌であったことに間違いがないわけで、多くの人に自己実現の欲求(self-actualization)を促したのではないだろうか。

  
 
そこに書かれている内容がウソだろうと本当だろうと、それは問題にはならない。人々に夢見る力を喚起させただけでもこの月刊誌には価値があった。362号という数字それを物語っている。
 

Schemal  人間というものはそれ自体は空のハードディスク(エス)みたいなものであって、自我とはその上に書き込まれていくデータの如きものであり、エス(ハード)の空虚さ・無根拠性を覆い隠す想像的なものであるとするジャック・ラカンの鏡像段階論を前提とするのならば、私の中にムーによって触発された想像的なものが幼心に芽生えていたのかもしれない。

 
4910085111200_2 今の私はと言えば・・・古き懐かしき雑誌と実に20年以上の時を経た邂逅を果たす。361号と向かい合う。

ダニエル:「あれ?エドさん?どうしてムーの361号の表紙に載ってるの?」

 懐かしき会合。そこに写っていた未来のエド。ムーへの謎は時を経て、なお深まるばかりである。( ´∀`)
 

F1000339Img_296303_41666266_0 きっと、理工系で東工大卒のエドがムーを手にしたことは一度もないはずである。

 だが、既に運命は回り始めた!

 エドさんも出会うのだろう未知なるムーに!(゚Д゚;)

 Back To The エドさん
 

 ←現在のエドさん in 台湾(ニセモノのエドだけど)


Mw1 そして、理工系バリバリのエドならば言うだろう。

  
 エド:「もう~、やめてくださいよ。ムーくらい知っていますよ。
     手塚治虫でしょ? (`д´;) 」

 ダニエル:「 (。`'ё´。) は~~~!?」
 

 
 さて、本題として月刊ムーの
2011年1月号に向けた総力特集パワースポットの謎について、インタビューを受けました。 

 

51wy9up8ihl__sl500_aa300_   総力特集
  運命を好転させる“神秘の聖域”に秘められた力とは!?
  徹底解明!! 開運パワースポットの謎

  なぜパワースポットは訪れる人々の運命を変えてしまうのか?
  霊能者、風水師、科学者など、多くの有識者への取材を敢行!!
  “神秘の聖域”が放つ力の正体に迫る!

 

 零(れい)能者としてインタビューを受けた山道帰一です。〈キ`e´〉 ムッ!

 じゃなかった、風水師としてインタビューを受けました。( ´_ゝ`)

 

      2011年01月号の発売日は12月9日(木)です。

  
 
 立ち読みと万引き禁止!(○`ε´○)

 皆さんの感想をコメント欄で聞かせておくれ~。ヽ(´ー`)ノ

 

  
P.S.
インタビューアーの本田不二雄さんがとても優秀な方だったのに加え、
『風水パワースポット紀行』がボロボロになるくらい読み込んできてくれたので、
だいぶ風水の薀蓄(うんちく)を語れました!ありがとうございました!(*゚□ ゚*)

ちなみにパクリ専門のオバサンのウンチ君は風水なんて何も知らないから!( ´゚,_ゝ゚):;*.':;ブッ



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コメント

僕も昔、よく読んでいましたね
懐かしいです(*´∀`*)

ムーから刊行されている
「ブックスエソテリカ」の宗教シリーズは全部持ってたりします(笑)

久しぶりに購入してみます( ゚∀゚)~~


仁詞 | [URL] | 2010/12/01 17:45:31

仁詞さ~ん

本田不二雄さんの書かれた記事はなかなか風水を真正面で捉えようとした意欲的な内容になっており、読んでいてとても爽やかに、そして『風水パワースポット紀行』で語り明かせぬ続きでもあり、とても読み応えのある仕上がりとなっています。

これはもう店に置いたほうが良いでしょう。店がムーの雰囲気に染まります。ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!

12月6日にお邪魔しますね。


ダニエル | [URL] | 2010/12/01 20:18:41

え~!僕が台湾に?!(笑)
なんでバレちゃったのかな?

そういえば、
ムーは学生のころ知らなかったです。

まるで興味のないエリアでしたし
友達が読んでて存在を知ったと
記憶しています。

今もどうかな~。


エドワード | [URL] | 2010/12/01 21:41:00

大人のOFFに加えて、ムーまで!

ムーは昔父が愛読していて何号も家にあったけど表紙が怖くてずっと触れなかったのですが、ある時勇気を持って手にしてみたら•••!?

え~嘘~⁈と思いながらも知らない世界が広がって貪るように読んでしまいました(笑)

風水に興味を持ったのもそんな父の影響⁈(笑)

「先生がムーに載ってるんだって!」と話したら、
「じゃあ買ってこんといかんね」と父が10年ぶりくらいにムーを買うとはりきっていますv

講演会に参加してから父もちょっとは風水に興味を持ってくれたみたいですv


きらり | [URL] | 2010/12/02 0:23:28

皆さ~ん

ムーの読者アンケートのような回答を頂き、嬉しいです。

やはり、エドはムーを知らなかったようですし、きらりのお父さんが意外な一面ムー購読者だったなんて!驚きです。

もうこの勢いでムーのミステリー小説に応募しようかなと考えてしまいました。!!( ; ロ)゚ ゚

きらりはお父さんのお小遣いでムーをゲットできるポジションにつけているので、このままお父さんがムー復活ということもありえるのではないでしょうか。

風水講演会、まだ皆の記憶に残っていて嬉しいです。

いつもぶっつけ本番でやるので、実はぼく自身も愉しんでたりするんですよね。( ´∀`)

今回のムーの記事はインタビューから逸れることなく、素晴らしい内容に仕上がっていますので、是非ご一読あれ。



ダニエル | [URL] | 2010/12/02 1:16:27

久しぶりに『ムー』を買いました!
いろんな方の解釈のパワースポットで、おもしろい内容ですね。山道先生が選んだ場所と他の方の選んだ場所が一致するところもあって、興味深いです。
感覚でわかるという能力を養うのも大切だとは思いますが、理論的な分析をできるものとしては巒頭風水の方が私的には楽しいのではと思いました。(先生と御一緒して巒頭の意味と現場で出来事の一致などビックリしたこともありました。)
やはりいいスポットもあればダークスポット!?もある
と思いますのでムー的にそちら特集もして欲しいです(笑)


コロゾフ | [URL] | 2010/12/12 1:08:46

コロちゃん

養生講座の前に君のノートが届いて良かったよ。

誤植の訂正のメールを紛失したので、誤植箇所を「名古屋養生講座」の記事上げたらコメント欄で発表してよ。

よろしく!

ちなみに、ムーは別冊でやったみたいだよ。ダークスポット特集。(笑)

ムー別冊 本当は怖いパワースポット 2010年 07月号

俺は関係していないし、見てないから内用知らないけれど。

ちなみに、風水ではダークスポットを「怪穴」と言いますね。

今度、通信講座で特集やろうかな。

「風水山道通信講座別冊 本当に怖い怪穴」

マジで怖いぞ。(-公- ;) 

コロちゃんも幾つか一緒に行ったことあるよね。


ダニエル | [URL] | 2010/12/12 21:45:47

了解です!!誤植の訂正は記事がでましたらコメントで書いておきます。時間があるときにきれいに図などを書いて、お送りしますね(いつなるか分かりませんが!)

それにしてもさすが「ムー」!!冗談で言ってみたものの、まさか特集してあるとは(笑)
御一緒した『さまよう鎧』篇などありましたね!陰気の強いところなど、鈍感な私でもコワイっ((+_+))と感じました。でもコワイもの見たさもあるかも(笑)
でも人の命を預かる風水ですから研究をしないといけないですね。


コロゾフ | [URL] | 2010/12/13 17:46:21


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