随分ご無沙汰してのブログ更新。仕事が溜まりすぎて、オーバーフロー気味であります。
最近、再び始めたツイッターで、延々と続く講義をしていたら、ブログをすっかり疎かに。(; ゚ ロ゚)
さて、月刊ムーの2011年1月号のパワースポットの謎に続き、2011年3月号にて、
本田不二雄さんインタビューによる特集となります。
なんと!
生存風水学!?(゚ロ゚;)
おしい!ちょっと左の絵がムーとかぶっていますが違います。(´Д`)
ただ、古代ということ、そこにかつてはあった文明の存亡の行方を風水で探り出そうとする斬新な企画。そして、最新のGoogle Earthによって地形構造を俯瞰し探り、地勢を読み解く巒頭(らんとう)による、地理風水・考古地政学とでも呼ぶべき新しい試みの地平です!
中華文化圏で育まれた風水がボーダーを越えて、どこまで技として、異文化圏の遺跡を解析できるのか?先行研究ゼロのエリアに踏み入る。
Google Earthを開らき、ギザの大ピラミッドを前に3分もしないうちに半べそをかいたりもしました。(´Д⊂グスン
しかし、ピラミッドはなんと!実は中国にもあるのです!その一つが、漢・武帝の茂陵です。
地理風水・考古地政学から、比較文化人類学へと、その文明、その文化にあったものに次々と迫りました。それは、古代人との対話だったと思います。
ウルバンバ谷に沿う高い山の尾根(標高2057m)に位置する風水の理解の及ばない世界に風水はどう迫ることができたのか?
インダス文明最大級の都市遺跡モヘンジョ・ダロ。死者が眠るとされる「死の丘」で、風水が発見した裏切りの象徴とは?
モヘンジョ・ダロの破滅になった原因として風水が見出しものとは?
日本の驚異とも言える厳島神社との驚くべき風水上の共通点とは?
世界で最も有名な先史時代の遺跡ストーンヘンジ。30個の巨大な直立した石は、円陣になっている。16個のそれよりは小さな石の輪が円の内部にあり、その内部に蹄鉄の形をした10個の石があり、さらにその中にもう一つ19個の石から成る蹄鉄がある。この数秘に秘められ謎が、大衍(だいえん)に起こりて易の動静の数と一致するメビウスの輪の世界。
数々のテーマを多岐に渡った風水による分析をインタビューを通じて、本田さんの明快な文章で描かれまとめられています。
2色刷り特集
古代文明の興亡を「龍脈」で読み解く!!
グーグル・アースで見る遺跡の風水
特集はムー03月号
前回と同じく、風水師としてムーの課題に取り組んでまいりました。( ´_ゝ`)
2011年03月号の発売日は2月9日(水)です。
古代の遺跡の謎に本田氏と共に迫ってきました。二人で頭を悩ませ、時に閃き、そのインタビューは10時間に及びましたが、終始愉しく古代遺跡のロマンに風水を通じて魅せられる素晴らしい特集になったと思います。
立ち読みと万引き禁止!(○`ε´○)
皆さんの感想をコメント欄で聞かせておくれ~。ヽ(´ー`)ノ
追伸
ちなみに、今回の特集はストーンヘンジであって、ストーンエイジではないので、仲間内では注意が必要です。 (゚(工)゚ )
エイジさんこと、エドワード。 風水の旅を彩ってきた主力メンバーEdward。
今年こそ何かやってくれる気がいたします。また、書くとギャアギャアと騒ぐのでとりあえずオフレコで。(-公- ;)
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