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      アルバム:REFLECTION{Drip}初回盤
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2012年5月27日 (日)
『風水がわかる本』

20120526170146 我が家に届いた『風水がわかる本』。

 片手でつかめ、値段も手ごろなこの本は、きっとまだ販売されていないはず。

 「ふむふむ、オモシロ~」と読み耽ったり、前作との違いを探したりと、楽しみ方はイロイロ。

 えっ、前作って何だよ?ヽ(`Д´`)ノ

 って知らないアルかー!? (゚ロ゚;) 

 

Cci20120526_0000 この『風水がわかる本』は、あのかの有名な学研が誇る名作・エソテリカシリーズの『風水の本』に再編集をし、リニューアルされた新作本アルヨ。

 サイズがちょっと小さくなってシリーズ名も「エソテリカ・ライブラリー」と変ったアルネ。

Cci20120526_00001 1998年12月20日に発売されて以来、順調に版を刻み(たぶん)、2012年6月12日にもう一度生まれ変わって世に問い直すことになった『風水がわかる本』。

 思えば1998年、この本が出た次の月に私は既に日本を離れて台湾に留学しに行ったんでした。懐かしい思い出と共に蘇るリニューアル版への感慨もひとしお。

 思えば当時からまともな風水の本が全然無くて、日本でちゃんとした風水は学べないと悟って台湾へと飛んだ、若かりし頃。あれから、もう丸々13年間も経ったのだと。『風水がわかる本』と共に『風水の本』を取り出して、ふと思い出した、はじまりの時代。そんな13年前でも、風水をまじめに世に伝えようとしていた本があった。それが『風水の本』だったことを覚えている。

 そして、当時の僕といったらエソテリカシリーズの愛読者だった。

 

2012052617061520120526170704 そんな一読者がいつの間にか、一人の執筆者としてこの『風水がわかる本』にページを割り当てていただけたのはとても嬉しいことだった。

20120526170917 今では、すっかり日本語でか書かれたものといったら漫画くらいしか読まなくなって。 

 五術関連の本はもっぱら、中国語のものしか読んでいなかったから新鮮だった。
 
 
 
 

20120526170935 家の本棚隅から隅を探して見つけた。かつてのエソテリカシリーズ。

 う~ん。実に感慨深い。  

20120516130759 また、この本のつくりこみの段階の今年の4月から5月まで私が台湾にいたということもあり、ドタバタしながら移動の合間、そして帰国してホテルに着くと担当編集から構成までしてくださった執筆者の一人でもある
本田不二雄さんが、ロビーで待ち構えていてくださり、取材を終えて完成した『風水がわかる本』「第3部 風水の実践法」。
 

 二人でホテルの部屋で台湾から持って帰ってきたばかりのお茶を飲みながら、

 山道:「このお茶すごいでしょ?」

 本田さん:「すごい、すごい。それで、次の質問なのですが・・・」

 とか語り合いながら(笑)、質問に答えていく形式などをとりながら、よくまとめ上げてくださったなと、相変わらずの本田さんの文筆力に感動した。(俺も漫画ばかり読むのもうやめようかな)

 きっと締め切りに追われてブラックアウト寸前の状態だったはずなのに(取材中も編集部から電話がかかってきていた(´A`。) )、きっちりと仕事を仕上げる姿勢は文にかかわるプロそのものだった。かくいう私もその時、幾つかの本が既にモチベーションの不足から締め切りのデッドラインを半年間ちかくズルッと過ぎていたが、自分の本を書き上げる勇気をもらった気がした。そしてこの本『風水住宅図鑑』は書きあがった。この本についてはまた改めて発表します。現在、ゲラ段階なので。

 『風水の本』(1998年発刊)から13年間が過ぎて、再編集と内容の訂正を受けて完成した『風水がわかる本』を皆様に熱烈に推薦いたします。序章から第3部までの四部構成で、「第3部 風水の実践法」は私が担当しました。

Cci20120526_000011jpg この帯がイカス。

 「邪気封印!日本人はまだほんとうの風水を知らない!」

Cci20120527_0000 思えば私もこの13年間同じ気持ちで生きてきました。

 「本当のことだけをやればいいんだ」と自分に言い聞かせて。 

 前作と比較するに、担当者たちがそれぞれ13年間で学んだものが反映されている気がいたします。実に前作と比較しても愉しいシリーズとして生まれ変わりました。どこが前作と違うか探してみるのもいいでしょう。6月12日発売です。

 



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コメント


早速アマゾンで注文させていただきました。


到着を楽しみにいたしております!


それにしても、なぜ本がリニューアルされることになったのでしょうか?



軍師 NOLLY! | [URL] | 2012/05/27 3:38:44

ノリチャ-ン

お買い上げいただき、ありがとうございます。

そうですね。質問ちょっと怖いですね。(笑)

やっぱり大きさとかですかね?

ちょっと小さいほうが持ち運べるから便利だからではないでしょうか。(笑)


ダニエル | [URL] | 2012/05/27 3:51:25

早速、注文しました。
前作も持ってるので、新作と読み較べながら、
13年間の日本の風水の現状の進化の過程
を噛み締めたいと思います。
どこが大幅に変わったのか楽しみです。


りょう | [URL] | 2012/05/27 11:12:53

相変わらず、ご無沙汰しております(笑)
エソテリカシリーズ!! 好きです!! 学研の赤本とか呼んでました^^
13年前は愛読者だったんですか。なんだか急に親近感が湧いたというか、距離感が近づいたような気がしました。
もっとも、自分の進歩は余りにも遅い。ずいぶんと回り道の13年間だったと思います。
山道先生が13年間を振り返るのに合わせて、自分の13年前を振り返り、合わせて現在を考えることが出来ました。ありがとうございます。
ところで、本棚に岩波がたくさんある・・・! このくらいでなければいけないのですね!
私は基礎を勉強しなければならないので、術までは手が回らないかもしれません。
いま、放送大学で心理学などを勉強中です。


ピンク色 | [URL] | 2012/05/28 21:47:15

リョウ君、ピンクさん

皆が思うよりも、みんなの身近な存在が僕だと思うのですが。 (´,_ゝ`)

岩波は青、赤、黄色とイロイロ読みましたね。

最近では、『嘘喰い』なんかがお勧めです。(笑)

心理学いいですね。何歳になっても学びがあるのは愉しいことだと思います。

俺も漫画ばかり読むのもう止めようかな。(´A`。)グスン


ダニエル | [URL] | 2012/05/28 22:36:25

山道先生は国際風水協会の風水アイテムについてどう思われますか?


ウーロン | [URL] | 2012/07/08 0:13:31

ウーロンへ

本当はこのコメント自体を承認したくはなかったです。

というのも、人様について私には関係がないことであり、また他人を貶めるような不用意な発言を公共の場でするほど私は脇が甘くないです。

風水アイテムは「化煞」のための道具として、羅盤をはじめ実際に効果があるものを私は沢山見てきましたので、頭ごなしに否定するだけの答えを私は持っていません。

『風水がわかる本』で書いたのは、「私の風水とは異なる」ということであり、それ以上でもそれ以下でもないのをご理解くださいませ。

国際風水協会に係る人を何人も知っています。一緒にお酒を酌み交わしたことがあるほど仲の良い人もいます。また風水山道通信講座で真面目に勉強している人もいます。

押し並べて述べさせていただければ、実直で真面目な人たちで、本当に風水が好きな人たちだと思います。

彼らが係るアイテムが、実際の中華圏の庶民に根づいている「縁起」や「庶民の風水文化」として確かに存在する物であり、「骨董品」や「芸術・美術品」と思えば、何の違和感もないでしょう。

また個人で不透明な金額でそれらのアイテムを信じられない高値で販売している人たちに比べ、国際風水協会は法人であり、大量仕入れにより安価で安定した値段で販売していることを考慮すれば、すごく良心的なのではないでしょうか。

以上が、私が「国際風水協会」に関して思うことです。

どうか、他人を貶めようとか、他人の評判に係ることを私に聞かないでください。そのような人として厭らしいことをする専門のブログを書く人たちはいっぱいいますが、そういう趣旨の人たちと私を並べないでね。

爽やか系ブログを狙って書いているから、俺。(笑)

人様のことなんどうでもいいじゃない。自分がやるべきことしっかりやろうよ。

追伸
もう俺そんなに若くないから。(笑)


ダニエル | [URL] | 2012/07/08 7:19:34


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