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      アルバム:REFLECTION{Drip}初回盤
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      アルバム:足音 ~Be Strong
      アーティスト:Mr.Children
      カラタチの木の棘のように あらゆるものに尖り自分を守った でも今は恐れることは何もないと つよがりじゃなく思える

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2012年8月27日 (月)
『風水住宅図鑑』出るぞ~4

643914748 ついに届いた! 『風水住宅図鑑』 の献本10冊。後で更に90冊届くので風水山道通信講座 の配信が遅れている受講生には届き次第、発送したい。

 装丁、紙質、インクの乗り、全てにわたって大満足な仕上がり。

 今回は紙自体、私が選びました。しっとりとした肌触り、しなやかなめくり感に高い印刷再現性を誇る上質紙(正確には、嵩高微塗工紙)。

 「OK嵩百合ホワイト」が生産中止で、後継の「OKプラナスホワイト」の発色は正解だった。

 

 さて、『風水住宅図鑑』 の発売日が9月10日と迫って参りました。

 ちなみに、アマゾンでは8月31日になっていますが、大丈夫でしょうか。

 仮にアマゾンが発送が遅れても僕の通信講座の遅れとは違うのでご了承を。(笑)

 発売前に紹介しきらねば~。(ΦωΦ)ふふふ・・・・

 

 『風水住宅図鑑』 風水コラムの紹介⑩~⑱!

 

Photo第四章 水― 水居~水(河川・道路)と家の関係

 風水コラム ⑩ 羅盤による計測

 本書は「陽宅」の本であり、「巒頭」と「理気」とを切り離し解説しています。本書の内容は「巒頭」から看た風水住宅である「陽宅」について解説しています。

 
 しかし次のコラムでは、特定方位の坐向で坂道に建てられた住宅は、水の流れが決まり、危険な「四金煞」となるため、方位磁石で坐向を取る必要性がある。そのため、ここでは羅盤による測定方法の説明を先に設けました。

 

     
 4風水コラム⑪ 四金煞

 実際の姿カタチあるものの影響を読み解こうとする「巒頭」と時間と方位を読み解く「理気」の双方において「水法」は、互いの観点が重なる場合が多いです。その中でも、「四金煞」は非常に危険です。これは私の鑑定経験から、実際に「四金煞」の現場に立ち会う度に感じていたことです。

 その象意は、惨たらしい死、交通事故、外科手術、投獄、裁判、ごろつきによる暴力、裏切り、凶悪な暴力事件、夭折(ようせつ)、末期がん、病死などの悪い象徴をたくさん持ち、実際に風水の現場で、それらの象意があらわれた「四金煞」物件と何度も出遭いました。

 特に今年は太歳方位が辰で、左上の構図となるような「動太歳」で、「四金煞」となる構図は危険度が高かったといえるでしょう。羅盤を持っていなくても、100均のコンパスでも計測できるように、下に360度区分の方位も記しました。全部で8パターンの特定方向に水の流れが確定した時に起こる危険性がある「四金煞」をイラストで示した。

 

     
Photo_2 風水コラム ⑫ 川辺と海辺~水辺の禁忌

 「住んではいけない危ない場所に住まない」。こんな当たり前のことですが、この当たり前を徹底して欲しいと切に願います。 

 

           
Mimi 風水コラム ⑬ 巒頭―水の巻

 「水法」の象意があらわれる謎は、実は我々の人体の三半規管にあることを説明。

 

Img_963421_22414214_0 第五章 案朝山・明堂 ― 家の正面の景観と家の関係

 風水コラム⑭案山―台北101を臨む

 風水師になりたいとか、風水師を名乗りたいとか、結構こんな奇特な人たちが多いのが不思議です。文化圏が違うから職業として認知されていないし、間違いなくちっとも儲かる職業じゃないのに。(笑)

 しかし真に風水師になろうと志した日から、巒頭の学習を通じて目に映るもの全てが自分の学習教材に変わっていく。そこで、どんな体験をして何を見つめたかが、成長していく風水師の質の高さを決めるのだと思う。

 私の見つめたもの。台北101が及ぼした台北郊外への影響を語る。

      
911150547422223ss 風水コラム ⑮ 明堂について

 とかく宅の顔の向く正面のオープンスペースである「明堂」における風水の影響を読み解くことは大事です。「明堂雑乱」、「捲簾水」(けんれんすい)といった明堂への注意点はとりわけ多い。



Garden_pht_01 風水コラム ⑯ 庭について

 戸建住宅の庭における注意点を列挙。

 

0001
 風水コラム⑰ 宅内六事と宅外六事

 清代の周南(しゅうなん)と呂臨(りょりん)によって編集された『安居金鏡』(あんきょきんきょう)には、宅の六事について問題がある場合、それぞれの場所における災禍の影響が記載されている。

 訳出し、古代人の宅における縁起観について触れる。



585px1第六章 外形局― 土地の形・建物の概観と構造における吉凶

 風水コラム ⑱ 門について

 門における注意点を列挙。

 

 

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  苦労しましたが、間違いなく皆さまの座右の風水書になること請け合いです!

 

 

 



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コメント

本日、献呈本を賜りました。ありがとうございました。
早速、拝見しました。ビジュアル、編集共に大変な労作であったであろうことが偲ばれ、質量共に「手応えある」著作になっているなぁ、というのが第一印象です。この分野でのスタンダードにして、一般人にも入っていける間口の広さが魅力ですね。細部をさらに読み込んで、また私なりの切り口が見つけられたらなと思いますし、その際はまたよろしくお願い申し上げます。お疲れ様でした。


本田ふぢを | [URL] | 2012/08/29 2:26:37

いつも大変お世話になっております、山道です。

コメントいただき、ありがとうございます。

本田さんの新刊も届くのがすごく愉しみでございます。

奇しくも、お互い同じ時期に「図鑑」を執筆していたかと思うと、なんだか面白いです。

『へんな仏像: 由来も形も不思議な神仏たちの大図鑑!』

また、是非ムーで合作したいですね。

その時は、またよろしくお願い申しあげます。


山道帰一 | [URL] | 2012/08/29 2:37:43

山道先生

はじめまして。山道先生の『風水住宅図鑑』をバイブルとして何度も読み返し、さまざまな物件の現場に足を運びながら、環境心理学、コスモロジー、エコロジーとしての風水に学び、これから暮らすべき土地を探している者です。

ひとつ、どうしてもお伺いしたいことが、『風水住宅図鑑』にも記載があり、上記ブログでも言及しておられる「四金煞」についてでして、初対面で誠に恐縮ですが、ここに筆をとらせていただきました。

山道先生の風水学は合理的に説明できる理論・事例がほぼすべてであるにもかかわらず、この「四金煞」だけは、忌むべき合理的根拠が、自分だけではどうしても分かりませんでした。それでいて、ほかの凶とされる事例に比しても、際立って「危険」とされておられます。

これら特定の方位と坂道の組合わせが凶なのか、坂道が住宅に及ぼす多大な影響は分かりますが、それはすべての方位に言えるはずで、なぜこれら特定の方位に限定されるのか、実際に四金煞にあたる土地・家で悲惨なことが起こった事例が経験科学として蓄積されているのか等について、自分では答えが見い出せませんでした。

それでいて、最近とても良い風水的環境の土地を見出したのですが、それがまさに四金煞にあたると思われ、非常に困ってしまったのです。

なにかしらご教示いただくことがかないましたら幸いです。


探究者 | [URL] | 2021/10/05 11:26:20

探究者様

『風水住宅図鑑』を読んでいただき、ありがとうございます。

さて、ご質問の「四金煞」についてですが、その起源は古く唐代の著名な風水師・司馬頭陀の『五星城門訣』まで遡ることができます。
後に『玉函通秘』では、金龍を審察し、司馬の法をもって、二つの城門を判断する風水技法として「玄空六法」の「城門」に踏襲されていきます。

司馬は『五星城門訣』の中で次のように説いており、これが技法としての四金煞の淵源であることに相違は無いです。

「倘逢辰戌丑未之山向,而重甲庚壬丙之天卦,金煞先 已犯矣。假辰戌丑未之山向,放甲庚壬丙之水,則卦氣已清,而十道雖通,下之反以賈禍也。」

風水では目に見えないエネルギー時間・方位を扱う「理気」があり、そして目に見えないが故に、それらは時間と方位という楔を設け、再現性のあるものとして判断の対象となり、積み重なった臨床経験のように禁忌として避けるものは避けるものとして分別されてきました。

合理的に説明できる理論・事例は、風水を学ぶ者にとって「理気」こそが合理的に説明できる理論であり、「四金殺」の原理は、後天卦と先天卦の組み合わせと配合から来ています。

『風水住宅図鑑』は形殺(巒頭)の書籍で、こういった「理気」また「四金殺」を詳しく原理から学びたということであれば、ぜひ小生が講義しております「(C)玄空飛星応用Ⅰ講座」の受講をお勧めいたします。


山道帰一 | [URL] | 2021/10/11 18:41:17


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