日選びである擇日において、三元派の玄空大卦擇日、三合派の董公選擇日要覽・嫁娶周堂・太陽到山到向擇日法など、擇日に必須の技法をひと目でわかる早見表にし収録しました。
風水においては、三元派・玄空飛星の下卦図216局、乾坤國寶(龍門八局水法)の一覧や手元にあると便利なら羅盤の盤面などを網羅し、擇日、風水が必要とする時間への要求にも応えました。
「万年暦」とは1年だけでなく、長年役立つ暦という意味があります。本万年暦では1924 年から2064 年まで、141 年分の干支暦、旧暦(時憲暦に基づく)を所収し、占術に携わる皆様から長年ご愛顧していただけけるようにと丹精を込めて制作いたしました。
本万年暦の特徴ですがカラフルで見やすく初学者が旧暦と新暦を混同しないように意図して作り込まれています。
日本では今まで皆無ですが、近年台湾では進源書局を始め、さまざまな出版社がカラー版万年暦を出版しています。しかし、それらは農暦(旧暦)に馴染みがある人々にとって見やすい作りで、表の右端の縦の並びが農暦(旧暦)であり、既に新暦に慣れた日本人にとってはせっかく見やすさを追求したはずのカラー版なのに、決して見やすいものではないのです。
しかしそれらと本書が決定的に異なるのは、新暦で並べ直した作り込みにあります。フルカラー+新暦で並べ直した作り込みの二つの条件を備えたのは本万年暦が世界初です。
←(例:2013年)進源書局発行の万年暦: 農暦の並びを基準とする万年暦
←(例:2013年)本書万年暦: 新暦の並びを基準とする万年暦
どちらが見やすくて、欲しいかは一目瞭然でしょう?(笑)
ちなみに、日本で旧暦というと「天保暦」(1844 年〜1872年)を指します。しかし中国暦では旧暦は農暦とも呼ばれ、それは時憲暦( 1644 年〜1911年)を指します。本書は2033年問題を含めて、時憲暦に基いて作り込まれているため、敢えて「農暦」と表記しています。時憲暦を模倣して作られた同じ太陰太陽暦の天保暦ですが、厳密には時憲暦と異なるのです。本書に説明されているのてご一読ください。
さてさて、万年暦の用途として、四柱推命で誕生日を調べたり、するだけではなく、
暦(こよみ)を過去の事象ではなく、もっと未来を見つめるためにも使って欲しい!
そんな願いを込めて、「第三章 万年暦の活用方法」の用途の一つとして、万年暦としては世界ではじめて万年暦の干支暦を参照として、簡単に「擇日」(たくじつ)として使用できるものを見やすい一覧表で所収しました。
例えば、通書で毎日の用途ごとの日選びをおこなう際に、沖煞日、的呼(きょうく)に該当するかは大事な問題です。 と言うのも、ある特定の人に様々な目的としての用途が成功・不成功の成否を分けることとして、通書では強調されています。
そこで、「沖煞日早見表」、 「的呼の人早見表」をご用意いたしました。
また、通書擇日における結婚式の日取り選びを構成する一要素として、「嫁娶周堂」(かしゅしゅうどう)は常用する一つの縁起のよい日取り選びです。「嫁娶周堂」一覧も見やすく所収。
通書擇日、言わば 叢辰法(そうしんほう)において、年月日時、それぞれの四つの各、吉神、凶神があります。日と時から割り出す吉凶によって皆様の意志のもとに行動するときの一つの指針として、董公選擇日(どんこうせんたくじつ)は毎日の日干支と各時刻(一刻二時間)から縁起のよい時刻を抽出するときに参考にしていただければと、日柱と時柱からの吉凶を割り出す「董公選擇日要覽」をご用意しました。20ページあります。
台湾では人気の擇日法の一つです。
建築に適した着工日を選ぶのに宅の坐山と太陽の位置との関係から割り出す日選びである「太陽到山到向擇日法」も万年暦に付属していたら便利でしょう。見やすい一覧を制作して、網羅しました。
三元派玄空大卦擇日の課式における四柱(年月日時)排字も、卦気・卦運年月/日時局一覧表を各15ページ、あわせて30ページ(1ページに四つの六十甲子)ご用意しました。
これでより簡単に手早く課式でき羅盤からの見間違いも予防できますし、万年暦が手元にあってこの一覧表とセットになっていることで玄空大卦擇日の使用が、より便利になります。
何より干支暦である万年暦と共に使う必要があるのが擇日です。万年暦と一緒にあれば便利だなと思う擇日の技法と術のあんちょこをてんこ盛りに集めてみました。
もちろん、数え上げればきりがない叢辰法における神殺などをすべて割り出す一覧などはきりがないので網羅していません。
通書並みの擇日の情報が必要な人は、そりゃあもう毎年発行される通書を買ったほうがいいです。逐一一覧で探して毎日の通書ページを作っているくらいならば、通書を毎年買ったほうがいいでしょうね。あくまでも本書は万年暦であり、毎年発行される擇日通書ではないですから。
とは言っても通書の中身は原理を理解する人から見れば意外と間違いだらけで鵜呑みで信じるには怖いですが。(笑)
万年暦とともに持ち歩きたい!様々な術のあんちょこを盛り込んで、そんなこんなで気づけばページ数は484ページの圧巻。でも紙が薄めなのでそんなに分厚くは感じませんのでご安心を。
えっ、どこで買えばいいかって?(;◔ิд◔ิ) !!!
ぼくも今日、納本として届いたばかりでどこで買えるかわからんよ。( ゜ 3゜)
でも発売日が2013年11月20日って書いてあるから、きっとどこかでいつか買えるはず。(・´з`・)
Amazonで発売れたらリンクとか書きますね。現状、私も知らないので書きようがないのです。(;◔ิд◔ิ) !!!
値段ならばわかる!ここに書いてあるから。(笑) 3,900円+税です!
20日発売って明々後日やんかー!!! ヽ(`△´)/
追伸
もう無理して日本標準時(Japan Standard Time、JST)と、一時間も時差がある台湾の万年暦とか使わなくていいから。(笑)
本万年暦はちゃんとJSTで書かれています。分厚さも変わらんから。
追伸Ⅱ
作日の19日、Amazonでの販売が始まったので、リンクを書きますね。
