過激なタイトルでシングルカットになった運びですが、次の著作でも同じ事をやられる可能性があるので、「悪をのさばらせてはイカン」と一念発起しました。
何が嫌だかというと『風水パワースポット紀行』発刊以降、劣化版のパクリ本やサイトがたくさん登場しました。
こぞって「風水パワースポット」という名前を冠して、しらじらしくも拙著で取り上げた場所に、本書からの文章に必死で簡単なゆるいライティングだけ入れて紹介している。
また巒頭の見立て(看法)も知識と実践の不足から、本書に掲載されている格局を適当にシャッフルして使うレベル。
このライティング入れただけのパクリ専門サイトでは、『風水パワースポット紀行』で紹介している神社仏閣54箇所のうち49箇所が掲載されています。実に91%の一致であり、そんなことはパクリ以外にありえないでしょう?
つまり、パクリ率91%以上です。
このライティング入れただけのパクリ専門サイトでは80箇所をWebサイトで紹介していますが、その内49箇所が、『風水パワースポット紀行』 と同じ場所を紹介しています。実に61%が一致します。
また、一番の問題となるのは、60箇所を紹介した本文中の33箇所における本文文章の無断転載であります。
版権のない古典図を古典からではなく(そんな古典さえもっていないパクリ専門の人たちが)、拙著の看法をそのままパクって衛星地図にペンで落書きして発表したりする始末。
そして文章は軽いライティングを加え、そっくりそのまま拙著『風水パワースポット紀行』 からのパクリ。
何の版元及び、著者への許可もない邪悪な行為。
ここは一つ穏便に、このブログらしく悪即斬で行きたい。ヽ(`△´)/
*Google Adsで出てくる広告スポンサーに罪はないので消しています。
一番許せないのは、それらがパクリきれてなくて的外れな劣化版になっているということです。
ヒトコト私に監修の相談や、部分的な拙著から転載引用の許可を版元に取ればいいだけなのに、こんな非道なことを悪徳会社が存在するのです。
そして、さもそれらしく振る舞うライティング入れただけのパクリ専門サイト。
オリジナルを超えてたら、寧ろ逆にオレが頭下げて勉強しに行くけど。
風水の素人がパクリ専門で作ろうとしたサイトだからツッコミどころ満載で笑えるが。
例えば、このパクリサイト制作者たちは、自分たちで『風水パワースポット紀行』 を読んで、チョット理解したつもりなって高千穂神社を「回龍顧子形」と言ってみたりする。
パクリの場所と見立てではない自分のオリジナルを表現してみたりするのは良い試みだと思う。
できれば、その調子で全部自分たちで選んで、オレの選んだ場所と見立て(看法)を一切載せなければ、私は何も関係ないので何も言いません。少なくとも私の見立て(看法)である格局や風水の説明を一切パクらなければ、私は文句を言いません。好きな場所を好きに紹介してちょうだいという問題です。
しかし、この邪悪なライティング入れただけのパクリ専門サイトでは、さも風水を理解しているフリをして広告収入のために信憑性をあげようと企業努力しています。
しかし全く風水及び巒頭を理解していなのは、一目瞭然で、高千穂神社を看てわかるように、この人達が見立てようとしている格局の見立てで入首の位置を想定すると、そこには水が入っており、その時点で合格とはならないのに加え、根本的に入首の位置自体が全然見当違いです。ここは龍穴になっていません。つまり、高千穂神社は「回龍顧子形」ではありません。(笑) とまあ、他にもこのパクリサイトのオリジナルのチョイスは滅茶苦茶ですがね。(笑)
私の本からパクった内容で信憑性を上げ、そして自分たちのオリジナルで捏造した風水パワースポット挿入して紹介。
こういう風水の知識と理解、事実を歪曲した行為が一番許せいない!ヽ(`△´)/
そんなに広告収入欲しいんか?
オレをこんな広告収入サイトに巻き込んで、利用しようとしやがって!(`д´ ╬ )
このライティング入れただけのパクリ専門サイトを許すまじ。
この会社、非道なことをやり過ぎです。キレイ事はいっちょうまえに述べてるけれど単なる悪徳会社。社会常識からこんなパクリ行為が許されるかを考えてほしい。
微妙に何点かはオリジナルとすげ替えているのが、更にムカツクんだよね。問題がある場所を風水パワースポットとして紹介しているから笑えるけれど。
調べたところ、枕を売ったり、パクリサイトを作ったりなんでもしているようですが、この会社が悪なのか依頼者が悪なのか、はっきりと知りたいところですね。
版元が弁護団を立てて訴えてたはずなんですが、その後どうなったかは、そう言えばまだ聞いていない。
まあ、こんな酷いことしてよく安眠できるよな。この枕のおかげなのか?
"Web Style Partner" "大阪市北区中崎3-3-25" とだけ書かれ電話番号もない謎の会社。ちゃんと、法人形態と住所にライオンズマンションって書いて部屋番号も書けよ。
くぉんの、パクリStyleめ!ヽ(`△´)/
「悪事千里を走る」という。この会社は大丈夫ですか!?大丈夫なわけ無いか。
すっかり悪徳なイメージしか私はありませんがね。
この会社が紹介するものすべてが胡散臭く見えてしまいます。
パクリ専門なのですから。
この大阪の悪徳会社を始末して~。(笑)
正直、この会社(法人形態も不明)は大阪の恥だと思います。
来月発刊される『風水住宅図鑑』 はパクリ専門の出版社及び編プロ、広告収入を稼ぐのに作るパクリ専門のWebサイトたちが出せる制作費とは一桁も二桁も異なるイラスト・デザイン代金であり、パクリは実質不可能です。
全部、コピーライトがありますから。
これらのイラストの構図などをそのままトレースしたら、デザイン特許の侵害で訴える方向性で行きます(意匠権侵害など)。本書のイラスト・デザインはデザイナーが作成したもので、版権のない古典図ではありませんから。
また、参照とした古典は全てに書かれているのではなく、仮にパクっても足がつくように幾つも地雷を仕込んでいます。まあこれは古典理解していないと無理なのでパクればすぐに足がついてしまいます。
と言うのも『風水パワースポット紀行』 でも、何点も原典から風水説明を加えていますが、原典によっては明らかに世界中のどの図書館にもなく、歴史から紛失し、私の手元にしか無い貴重な原典も数多くあります。つまり、それらをパクったとしても「じゃあ、その図は原典の何ページに記載されていますか?」と、問われた時点でアウトなのです。つまりこの様な地雷はたくさん仕掛けることができるのです。
パクリ専門のWebサイトを制作した人たちにヒトコト言いたい。
「『風水住宅図鑑』の形法をパクろうとして刑法に触れぬように。」( ╬◣ 益◢)
「もうやめて、よして!オレの見立て書くのやめろ!早くパクリサイトを閉鎖しろ!」
私からのリクエスト。
パクリ専門のWebサイトを早く閉鎖して。
そして、まずは版元に謝罪だろ!もちろん、私にも謝罪すべき!
ちなみに、版元の弁護団には『風水パワースポット紀行』の著作権侵害を提出済み。
このような悪をのさばらせてはいけない!
出版界、そして著者の著作権のため厳重に処罰すべし!
ちなみに、全部魚拓撮ってあるでのう。
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