新しい本の原稿に追われ続け、昨日やっと提出。来年刊行されますので、ぜひお楽しみに!
「何の本なの?」
今はまだ、秘密です。(;◔ᴗ◔;)
それより、11月1日に発売されました! 婦人画報 2017年 12月号に特集記事が載っていますので、ぜひ、ご一読ください。
2017年立春から第九運入りした二元八運の時間軸を用いる「玄空六法」に基づく理気と巒頭を合わせて選んだ選りすぐりの宿たちです。
秋の寂しさ身にしみる今のシーズンこそ風水で選んだパワスポ温泉で癒されてみては!
締め切りに追われ続けておりますが、私も癒されたいです。(笑)
さて、今年二回目となる玄空飛星講座先日終わり、参加者の勇姿をたたえたいです。
リベンジを心に応用Ⅰ、そして実習に臨む沢山の勇者たちの中には・・。
あれ、この間、あなた来ていましたよね?
あの押したでしょ!
押してないよ!
押したでしょ事件の時にいた人たちですよね?(笑)
という姿も、ちらほら。( ꒪⌓꒪)
この間の衝撃の生存者ゼロという現場が忘れられなくて。勇者が敗者になった日から、全てはこの日のために!という意気込みを強く感じました。
そんな命知らずな勇者たちをお出迎えするのは・・
宇宙戦艦ヤマト!
長方形に四角形で坐向も一目瞭然。そんな簡単な鑑定なら誰でもできる。誰でもできるものを実習させても何も生まれてこない。意地悪で難易度の高い物件を鑑定させているのではないのですよ。(笑)
複雑な太極、何種類か想定される坐向、しかし、答えは一つだけ。そういった難易度が高い物件を鑑定しなければ、真の鑑定力は養われない。
世界で最も硬いと言われる鉱物のダイヤモンドでも、ある一点をつけば容易に砕けるという性質を持っているのと同じく、太極と坐向という一点は必ずある。
そして、ダイヤモンドのどの部分をつけばいいかというのは、経験豊富な熟練技師にしかわからないことであるように、風水鑑定も熟練するためには、試行錯誤の末、その一点を見極めなくてはならない。
熟練の鑑定師になるために難易度の高い鑑定を避けてはいけない!
すべてはその一点を見極めるために!
今回の実践鑑定では、8班に分かれて各班で鑑定をした。前回全滅なのに対して、今回は5班も正解にたどり着けた。
復活の呪文でよみがえった勇者たち(再受講者たち)に前回の教訓が活かさ、進歩していたことを嬉しく思う。難しい物件を避けないでほしい。
そこに学びがあるのだから。これを最大の教訓にしたい。
参加者の皆さま、お疲れ様でした。
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