新年快楽!あけましておめでとうございます。
今年は、正月を楽しむこともなく、執筆に勤しんでいます。というのも、原稿の締め切りが、今月の10日なのですが、まだ、かなり書かなくてはいけないことが残っていて・・・正直なところ焦っています。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
ヒィィィィィィィィ、編集者のHさんに殺されるW。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
昔、老師に「脳のスイッチは、人間たいてい三つ使ったら、もういっぱいだよ」と言われたことがあり、その時は気にも留めませんでしたが、今は、「いっぱい、いっぱいです」になってしまいました。(´Д⊂グスン
パソコンのCPUも進化して行くご時勢、ぼくもがんばって進化せねばと、思いつつも執筆でいっぱいいっぱいなのだ。(;◔ิд◔ิ) !!!
だから、今年の山道の抱負は、「加速して進化する」ことです。
一つ一つの作業を丁寧に仕上げ、なおかつ、スイッチを増やして、クオリティーの高い仕事をしたい。そんな、テーマで今年を過ごしたいです。
時代もめまぐるしく動き始め、今年は日本の未来を決定付ける方向性が見え始めるでしょう。それは、経済の動向に顕著に現れることだと思います。地価の急激な価格変動が起こり、大手不動産会社も軒並みにつぶれる憂き目にあうでしょう。
そういった、問題をも含み我々「綾部補完化計画」チームは、未来に備え始めたのです。この計画、このコロニーは、未来に対する公事(くじ)なのです。
外食産業をはじめ、今年スタートと同時に店をたたんだり、倒産するところも多く、そのような変化は経済に大きなインパクトを与え、日経平均の下落はどこまで行くかは、怖いところです。もちろん、反発や持ち直しも何度も起きるでしょうけれども、一年後の今は、確実に日経平均が下落していると私は予想しています。
そんな経済の足の動きが早い日本国内で、取り残されないように時代の動向を見据えて、風水のクライアントには色々なアドバイスをしています。内容は書けませんが、風水師ならば時代の動向を見据えて判断することが問われるのです。
なぜならば、せかっく持っていたご先祖様から受け継いだ財産である不動産物件も、二束三文の値段になってしまったら、財産としての価値は失われてしまいます。
地価の変動を見据えた売却の判断も、土地を財産として持っている人にはありえます。もちろん、ご先祖様縁の土地で、売却なんて滅相も無いという人もいるでしょう。それは、それで素晴らしいことだと思います。ただし、「資産価値」として土地を持っている人たちには、今年からはかなり深刻なことになるでしょう。
それは、これから新聞を賑やかす大手不動産会社や建築会社の有様を見れば明らかなことだと思います。
地価という点で言うならば、高値をつけた全盛期は三年前の売り時で、既に下がり続けているのです。かつての栄光の価格の幻想にすがりつくのではなく、現実の動向を踏まえた判断が必要になります。
例えば、昨年の夏に金融庁から各金融機関に、不動産市場はバブル化しつつあるので、融資姿勢を引き締めるようにという通達が出ていますし、昨年のアーバン・コーポレーションや創建ホームズの倒産に続き、「建設・不動産会社 倒産寸前30社全公開!」の記事も話題になりましたね。
また、「都心地価3割下落」をうたうアナリストも多かったですが、これは実際にそうなりましたし、もっと下落するでしょう。それは、今後の世界の中における日本の人口推移を見れば誰でも予測できる事実ではないでしょうか。世界中の人口が増えてゆくのに、日本は百年後には人口半減社会なのですから。
このような変動期に突入し、いち風水師に過ぎないぼくも、不動産の売買に関する助言が求められることも多くなりました。
確かに、土地の価格を想定して、売却を希望する人にその後どのような場所に住めばよいかを土地から選び、選地してあげて、土地を売却した人たちがその費用内で、また新しい暮らしを風水の良い場所で、始められるようなプランを練らなくてはいけなくなるわけです。
そのため、土地の価格に関してもサーチして、その場所の持つ風水と地価とその土地の未来における地価の動向まで分析して答える要求が多くされます。
これも時代の推移か、風水師たちが、地価の価格の動向まで予測して、選地をしなくてはいけなくなったのは、比較的近代になってからでしょう。
とりわけ、ここ最近は、諸葛孔明でも先を読めない時代といわれるほど、変動が激しい。昨年は、日経平均が15,000円台から、7,000円台まで往復した。近代的な国家で、しかも経済大国にあるまじき変動なのではないだろうか。それだけ、日本という国家が外国資本の傀儡に過ぎないということなのだろう。
私は、風水師として風水の良い場所に対しては、はっきりと良いというのに対して、悪い場所にもはっきりと悪いといいます。
「じゃあ、どうしたらよいですか?」という質問に、具体的に応える場合、クライアントの中には、今住んでいる場所を引き払って、新しい場所を見つけてくれというお願いをされる場合もあります。そのためには、当然今売却した金額よりも、安い値段で、風水のもっと良い場所に移動したいというリクエストが一番多いのです。
去年の年末から、こういった依頼が相次ぎ、パートナーの不動産会社の方々と大忙しでした。風水から不動産取引全て込みで、全部丸投げされても、大丈夫な強いチーム・ワークで良い仕事をしています。軒並みに大手不動産会社が潰れて行く最中でも、良い人材を持ち、良い仕事を最小限の人数でこなせれば、無駄がなく逆にチャンスに強い不動産会社になります。
昨年に引き続き、今年は、もっと忙しくなるでしょう。というのも、昨年の末から引き続き、場所によっては、地価が急落するからです。できるだけ良い値段と条件で売り抜けて、今まで住んでいた場所よりも良い風水の環境に住みたいと願うのは、人間ならば誰しも同じではないでしょうか。
風水の良い場所を地域限定で探すのに加え、希望価格で、その土地までを購入したいケースが多く、都合良く地域限定で良い場所が空いていない場合も多いです。地域限定、予算限定で探すのは、なかなか骨が折れます。
そんな最中、ぼくの頭のもう一つのスイッチは、既に「龍穴」を見つけてある場所に住んでもらうのが、一番わかりやすいところなので、いつも、ぼくたちが進めている「綾部補完化計画」であるところの「綾部エコ村」の話をします。
当然、この「綾部エコ村」には、多くの人が介入して、快適で暮らしやすくしてゆくのは言うまでもありませんが、ぼくはここに自分の思想をに基づく多くの施設を作りたいと思っています。
すると、多くのクライアントの方々は喜んで、「その土地の一部も購入したい」と言ってくれます。ありがたい。(✪ฺܫ✪ฺ)
ふ~む、今年は色々なことが一つに収束されて、頭のスイッチの数も減ると嬉しいな。
今年のもう一つの抱負は、「綾部エコ村構想を現実に落とし込む」というのも、ぼくが一番力を入れて行く一つの課題です。
もちろん、クライアントの皆様、不動産物件の売買から新しい物件の購入に到る土地の選地まで、風水とぼくの予想が必要ならば、きっちりと鑑定しますよ。これも、今年のぼくの法人ビジネスの大事な部分だと思います。
不動産の売買などに伴って、土地の選定など風水絡みの必要な案件があるならば、こちらまでメールください。
ただし、ぼくは個人鑑定は、特殊なケース(ぼくの心が感動したとき)以外しないので、ぼくのパートナー会社の不動産会社を仲介した専媒契約を通したカタチのコンサルティングになります。
風水コンサルティングとして、ぼくはクライアントの権利と利益のために、法的な問題の処理から、土地の売買にあたっては、高値で売却でき、安値で買えるように、不動産ネットワークを駆使するだけではなく、クライアントのために、自分まで駆使しています。(´Д⊂グスン
写真は、クライアントのために奇門遁甲造作法までしている場面。一尺二寸(36cm)の羅盤を50cm位に掘った穴に埋めている様子。涙ぐましい努力が伺われる12月31日の陽も暮れ、年も暮れそうになっている20時過ぎ。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
別に動土が目的なので、羅盤を埋めなくても良いのだが、これが一つの強い認識に変わる意図を持っているのならば、埋めるのも良いだろう。ただし、方法を教えるから、オレに手伝わせないで。(´Д⊂グスン
ダニエル:「寒いよぉ~。早く家に帰りたい。」
しかし、この後、クライアントのご家族の家にご招待され、暖かい鍋と年越し蕎麦を頂き、除夜の鐘を聞く時間には、ご家族の方々と麻雀をする。
早速効果が出ているのか「天遁」効果!?
オトコ山道、東風戦のリャンピン2時間で、ご家族全員の方からロンされて、3.5万円のお年玉を包まさせていただきました(賭博じゃないのよお年玉は、恵比寿に住んでるけれど、エビスさんじゃないのよオレは)。くぅ~、オレんちの造作じゃないから仕方ない。(。♋ฺ‸♋ฺ。)
ダニエル:「高値で売れて、ご家族が幸せに暮らせますように!」
今年もがんばるぞ~!(*´∀`)ノ゚
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