コメント
山道さん、
こんばんは。ryutuyoでございます。
水に写った森林の写真は、いっしゅん、奥田元宋の風景画を思わせられました。
その場所は瞑想に良い環境なのですね。
この前行った広島の奥田元宋美術館で、氏も自分の中の心の原風景、幽玄の地を追い求めていたと聞きました。風水とはなんて奥深いのでしょう! と、知ったふうに感じております。
現在執筆中の本をとおして、山道さまのおっしゃられるように、日本の大地は美しい! という気持ちにわたしも気づければと思います。
TPO風水の旅館、もののけ姫にでてきそうですねぇ~。建物が森の成長に飲み込まれたみたいに見えます゚+.(・∀・).+゚
ryutuyo |
[URL] | 2008/05/16 21:51:47
ryutuyoさん
広島に行ったときは、奥田元宋さんの美術館に出没したい次第であります。素晴らしい自然に対するアプローチをした画家ですよね。「遥」を間近で観たいです。きっと、ぼくの意識はトコトコと山に向かって歩き始めるような気がいたします。
また、奥田元宋さんの月に対するこだわりは、幽玄さを感じます。ちなみに、あの池も、満月も生えるでしょうから、満月の日にテントを持って泊り込みに行くのも計画中です。
ryutuyoさんのブログを見ていて、蜻蛉さんがおっしゃっていた一文は、絶妙でした。
これは、ryutuyoさんのブログに書いた返信とダブルのですが、あえて、ここにもう一度、世に知らしめる大事なメッセージを加え、転写して保存したいと思います。
>文面を拝見して、龍穴探しが目的になっていないことに正直「ほっ」としています。
実際、おっしゃるとおりです。欲望する機械が生み出した、この既存の社会の中での価値観をそのまま以って、風水の世界に臨むのならば、風水など何の価値もないただの「TPO風水」に成り下がってしまいます。
そして、「龍穴」と聞けば、多くの人が、我先にと山に分け入って行き、自分の髪とか爪とか、その辺で買わされた金属の玉とか埋めようとする迷信が大好きな輩も多いと聞きます。実際、そんなことしても何も効果ないです。正確には、思い込みの分の効果だけはあるでしょうが。プラシーボですね。そこから抜けられないレベルの人が多く悲しいです。そして、「お願いだから、ぼくの見つけたパワースポットを汚さないでちょうだい」と、切実にうったえる努力もいたしますので、ご安心を。
そのため、今、執筆中の『風水のある旅』では、単なるパワースポット紹介の本ではなく、古代人の観念「気の世界」に触れつつ、ライフスタイルに、ちょっこんと風水があるだけで、世界は広がりを見せ、「なんだか愉しい」と言うことを伝える企画です。その本の本質は、「気の世界」を伝えることにあります。そこには、当然、多くの自然のあり方にそぐわない道徳行為も指摘します。パワースポットが、蹂躙されて、あんなに良くしてくれた地元の人たちから、苦情が来たら怖いですし。
喩えて言うならば、ryutuyoさんが、先に紹介したパワースポットに、奥田元宋さんの絵画を見出したのとまったく同じことなのです。そうです、奥田さんの絵画と、まったくコンセプトが一緒なのが、ぼくが今書いている『風水のある旅』という本です。
TPO風水といえば、実際に、秘伝と呼ばれる特殊技術は、TPOに基づき売り買いされてきたのも一つの現状です。ただ、それを使いこなすに値する認識こそが、本当の秘伝とも知らずに。または、足りないものをお金で補う人が多かったのも事実です。ただし、本当に価値ある秘伝は、心と心の繋がりから受け継がれてきていると言う事実を世の人々は知らないです。
ぼくは、その様なものたちに対するアンチテーゼと共に、本当の伝統世界の織り成す世界観を自分の学んできたものを通じて、表現したいと考えています。その端緒がこのブログです。言い方を変えれば、ここで表現したいものは、全てわたしという「こころ」に他ならないのです。そういった点も、奥田元宋さんの、コンセプトまったく一緒なのです。
そして、ぼくは言います。「もっと楽になろうぜ!」と、世に問いかけます。
その「楽」とは、より便利より快適を追求し、欲望を原動力にした機械のような人間に成り下がる意味での「楽」ではなく、「心身が安らかでたのしいこと」を指します。それは、「逍遥」と言うことができるかも知れません。既存の社会から、固定されて動けなくなった己の認識、魂を解き放つ、カタルシス的な意味を持たせています。
そして、自然は、美しさ、厳しさ、色々なものを十分に持った豊かさであり、我々自身も、自然の一部であり、本来、持っているものを探して、感じるのです。
その過程をこの「風水のある旅」で、体現しています。
風水の求める、または風水に求める世界観は、老荘思想にあらわれてくる、とらわれなきこころを求める「幽玄」さにあると思います。とりわけ、荘子の記した『南華真経』の「逍遥遊」・「斉物論」には、多くの寓言によって、万物は斉同で生死などの差別を超越することを説いていますが、それは風水の世界観そのものでもあるのです。
風水を学ぶものは、まず、『南華真経』を読むことからスタートするべきでしょう。既存の現代認識では、古代観念、気の観念である「気の世界」という認識を構築できず、見つめ続けるものをスタートから誤ることになります。
現代観念と古代観念の違いの顕著な喩えで言いますと、現代人は、目の前を通り過ぎた車の車種やメーカーを瞬時に把握できますが、しかし、目の前を過ぎる気をまったく判別できません。もう一つ喩えるならば、奥田元宋さんの自然画を見て、何を感じるか、ここにも、気の判別はあります。
ryutuyoさんは、鋭いですよね。私が、古代観念と呼ぶ「気の世界」の認識を確かに持っていますね。
私はいつも、風水は「気の世界観」に基づくことを再三にわたって強調しております。ryutuyoさんは、この世界向きですなぁ。
追伸
ダニエルと気軽に読んでくださいな。(❝ฺ_❝ฺ)
ダニエル |
[URL] | 2008/05/17 1:46:45
では、ダニエルさん。(^-^*)/
いえいえ。わたしは人の受け売りでしかありません。
母が美術が好きなので、おかげでわたしも自然画を好きになることが出来ました。
奥田さんの月に関しては、明け方か夕方か、朝日か夕日か、母とは論争しました。(;^_^A
お互い勝手に感じていることを言っているので、決着なんかつきません(笑
ダニエルさんの本や写真に共感して、その地に訪れるような方々です。土地を汚してしまうような人たちでは、きっと違うはずです。
以前教えてくださった、八鍵先生が(勝手に名前を出してごめんなさい)、
その土地の、あなたがいる場所の、「気」を感じられるようになってください。とおっしゃっていました。
恥ずかしながら、じつはその時よく分からなかったんです。「気」を感じることの大切さってなんだろうと。それをやって意味があるのかなと。
しかしダニエルさんがまとめてくださった文書と、今から思う八鍵先生の言葉と、いまやっと私の中で融合されつつあります。
蜻蛉さんの深い見識には、いつも教えられることばかりです。感謝に尽きません。
そしてダニエルさんにも。
「気の世界」を感じるようになれば、きっと世界は広がる!
そう思います。
ryutuyo |
[URL] | 2008/05/17 14:19:46
有り難いお言葉ですが・・・、お二人とも買い被りすぎですよ(^_^;
山道さんが、仰ろうとする核心の部分を風水に関わる方達が謙虚に捉え、人間は自然と共に共存共栄している中で生かされていることを自覚して欲しいものですね。
日本に伝承され続けてきた芸能や伝統工芸が廃れてきているのも、人を相手にして、自然への感謝が失われてきているからではないでしょうか。
作者も題名も知らないが「素直に感動した」と言わしめる作品の書家や画家で一流という領域を越える方達というのは、扱うものをはじめ環境などすべてを通じ、自然に対する感謝の念が、結果的に絶妙な作品を生む原動力になっているのでしょうね。
風水師であればなおのこと、自然を前に感動する素直さと謙虚さ、そして感謝の気持ちが自然と湧き起こる感性を持ち合わせていたいものですね。
今度は京都に一週間ですか、よい旅でありますように。。。
蜻蛉 |
[URL] | 2008/05/18 9:21:37
蜻蛉さん
いえいえ、あれはわたしの素直な気持ちですよ~゚+.(・∀・).+゚
なるほど。伝統工芸のことも、「素直に感動した作品」のことも。
以前美術館で作者・不詳の作品があったのですが、そのためにその作品だけ画集に載らなかったことを覚えています。
しかしわたしの心には、今でもその絵の風景が残っています。きっとその作者さんも、蜻蛉さんの言うように、自然の感謝の念をもっている方だったのでしょうね。
は~。わたしもそんな気持ちでいきてみたい((o(^-^)o))
それでは!
ryutuyo |
[URL] | 2008/05/19 0:23:29
蜻蛉さん! ryutuyoさん!
京都から戻りました。
不肖、山道、昨日の夜中に、東京に無事戻って来れました。
今回も、四泊五日が、五泊六日になってしまい、予定よりも随分と時間がかかってしまいました。
水龍を追いかけ、福井県まで踏み入り、山龍を追い、滋賀県まで滑り込み、京都から、三都物語りなってしまいました。
既存の京都に対する風水の見方が踏み外していることが判明しましたぞ。( ´^ิ益^ิ`)ノ
素晴らしかったことは、ぼくの愛する京都の綾部で、尋龍点穴をして、龍穴を一緒に行ったお仲間の皆に見せてあげる事ができたことです。また、その龍穴から読み取れたことは、限界集落が増え、衰えてきた綾部を再び復活する明るい兆しが見えたことです。その龍穴は、機能していなかったのですが、人が手を加えることで、確実にブレイクします。
綾部に見られる高齢化で増え続ける限界集落を救う突破口になるかもしれません。そこでは、確実に温泉が出ます。それを利用して、観光や地域特産品を特化すれば、忘却され、社会から抹殺されそうになっている限界集落を必ず救うことが出来ると思います。
そして、その土地の龍穴を使い、その土地の人々を救う。ここに、風水が「地靈人傑」であったと言われる原点があることを再認識しました。
今回の旅で痛感したのは、「風水は人を助け、救う技術」であるという事実です。
それができる風水であってこそ、この世に有益なものなのではないでしょうか。
ぼくは、綾部の○○村にある沢山の限界集落を救うために、自分の持てる風水術を駆使して、この村に貢献したいと思います。理由は簡単で、「ぼくは綾部を愛しているし、そうしなくちゃいけない気がする」からです。(・´з`・)
計らずとも、今回の旅の途上で迎えてしまった33歳の誕生日の日、亀岡の大本教本部の本殿にて瞑想しながら、ぼくはそんなことを漠然と思っていました。
ぼくは、大本教徒では、ありませんが、習ってきたものの中には靈脈的に関係を持っているものもあります。また、大本教は、綾部から発生しましたが、大本教に限らず、形骸化した宗教は、綾部の増え続ける限界集落に見られるように、地域の困った人すら救うことができていないのが現状です。本来、宗教は、政治の手の届かぬところなどで、貧困にあえぐ人々に手を差し伸べるなどのボランティア行為を宗教的美徳として実践していたのではないでしょうか。今は・・・無。ヽ(`△´)/
綾部には、古き日々の、大本教を誕生させたように、かつては神聖な気が溢れ出していました。それは今も、渦巻いています。ただ、先に述べた龍穴のように、風水が正しく機能し、活用されてないのです。明らかに、風水ができる人間のテコ入れが必要です。ぼくは、自分の愛すべき原型風景がある綾部のために何とかしたいと常日頃考えておりました。そして、ようやく、今回その兆しが見え始めました。自分の風水の実践として、綾部は、ぼくの課題となりました。
今回は、お仲間の皆と、「綾部の○○村を救うために、一緒に何とかしよう!」熱く誓ったのでした。
この様に、「世に役立つもの」として、風水が活用されてゆく時、風水は、「術」から、「思想」へと飛翔すると信じています。
少し、先のことになりそうですが。ぼくは綾部の再生に取り組みたいです。
おっと、長くなりましたが今度は、残念だったこととして、三井寺の零落がありました。
今回、6年ぶりに滋賀県の三井寺(天台寺門宗総本山園城寺)に行きましたが、風水的な問題だらけで、がっかりしました。以前は、流す程度しか見ていなかったのですが、今回は、時間をかけて色々な項目をチェックしました。
そして、幾つかの致命的な風水の誤りは、着実に、今後の天台宗の衰えに繋がることだと思われます。改善ポイントは沢山あるのですが、笑えるほど間違えている部分は、エネルギーを受ける場所(朱雀)で、孔雀を飼うのと、その小さな朱雀ともいうべき場の裏にあたる部分、つまり小さな玄武で、亀を飼うのはやめてくれと言ったところでしょうか。そして、山龍が続く稜線を物置小屋にして斬ったり、小道を通したりしている愚行に唖然としました。それらは、確実に違うから。
玄武に当たる場→亀を飼えばよいというものではない。(。→ˇ艸←)
朱雀に当たる場→孔雀を飼えばよいというものではない。(。→ˇ艸←)
笑かすのは、やめチクリ。(╬☉д⊙) 何かの新しい化殺のつもりなのでしょうか!? いずれにせよ無意味です。
それらを改善できる、実力を持った風水師が、もう、天台にはいないのでしょうか!?( ゜ 3゜)
ただの文化財と博物館と化しています。文化財としての金堂を修復するのは、結構ですが、ある大事なものが、まったく手入れされていなかったりと、完全に風水の修復を怠っています。
「天台宗、大丈夫!?」と、絶句しました。
ぼくの風水による私見ですが、天台宗内部で、何か分裂や抗争に関する問題を抱えているようにも見受けられました。
天台宗関係の方、もし、これ読んでいたら、正式なオファーくださいな。(σ・∀・)σ 治してあげるアルヨ。そして、そのお金で、綾部で温泉でも掘れたら良いアルネ。(๑→‿ฺ←๑)
さて、今回も収穫の嵐でしたが、連発で旅に出たので、仕事が山積みで、忙殺されそうな予感・・・。.(✿ฺ。 ✿ฺ)
本当は、京都篇が終わったら、そのまま単身、広島に行き、蜻蛉さんと ryutuyoさんと三人で、行動してみるのも面白いかもしれないなどとも、。考えていました。゚ヽ(・c_,・。)ノ
広島と、鹿児島は、確実に視野に入れているので、日程が決まり次第後報告いたしますね。(・´з`・)
ダニエル |
[URL] | 2008/05/24 22:23:18
山道さん、お疲れ様でした。
そして、大きな意味でのターニングポイントとなる誕生日をお迎えになられたことをお慶び申し上げます。
いつものように堅苦しくてスミマセン。(^_^;
今回のご報告を拝見して。。。
ここ数年間感じていたことに間違いがなかったとの確信と、宗教界全体が表面上の形式ばかりを継承して、「思想の継承が軽んじられ」今の時代に即したような態堕落な有り様が形骸化を拡大しているとは聞き及んではいましたが、まさか三井寺ですらそのような・・・いや三井寺だけではないでしょう。多分大半が似たり寄ったりのお粗末さを演出しているのではと。。。
そのような場面を、最近はよく見掛けますし唖然とさせられることもしばしばです。
宗教に携わる者がこの有り様ですから、一般大衆が右え習えするのも無理もなく、変に納得できたりします…>_<…
今後は風水ももっと大きな視野に立って「個」のためではなく「地域住民」のための風水として生かされる風土となって欲しいものです。
いつかゆっくりとお話ができることを楽しみにしております。
蜻蛉 |
[URL] | 2008/05/25 20:49:58
ダニエルさん。こんばんは!
龍を追うというより、まるで龍の背中にのって旅されているみたいですね。
誕生日おめでとうございます。(^_^)∠※PAN!
風水も宗教も人を救うもの……それを忘れてしまうと、間違った方向にいくのでしょうね。
今わたしは純粋に綾部温泉地化計画が待ち遠しいです~。
人が自然の中に生きている温泉街…
湯につかって心も体も忘れて、また楽しからずや。
~~~(´▽`A)~~~
いや~、楽しみです!
旅のお話、面白かったです。
単身広島…
わたしもダニエルさんに人生の楽しみ方を学ばないといけないですね~゚+.(・∀・).+゚
はい。みなさまにお会いできる日を楽しみにしております。( ̄∇ ̄*)o
ryutuyo |
[URL] | 2008/05/25 22:31:20
蜻蛉さん
宗教の零落は、ニーチェの「神は死んだ」状態ですね。また、およそ、宗教の本質とも言うべきが見失われ、「国民総教祖」の時代とでも言いましょうか、ユング言うように「個性化」の時代とでも言いましょうか。甚だ、混迷しています。
そして、怪しい啓発セミナーが軒並みに並び、「自己実現としての個性化」を標榜し、果ては、「スピチュアル」ブームを撒き散らし、なんら本質の無い浮ついた精神主義が横行し、人を堕落させ、愚鈍化させ、そして、性質が悪いことに、そんな、人間たちを正当化させる屁理屈が横行し、「人間が動物に近くなりつつある」と張先生も申しておりました。
人は、本当の宗教や伝統文化の持つ、本質を見誤ってしまったのではないでしょうか。啓発セミナーも、スピチュアルブームも、悪質なほうの宗教の代名詞にしか思えません。
こんな時代にあって、何かを発言するのは、一人の儒家としては、無意味であり、小生の知る人々も、貝の様に沈黙を重ねるだけですが、こんな時代だから、何とかしなくてはいけないと感じる者たちが現れているのも、また一つの事実だと思います。
ただ、いつの時代も知恵を求めるものこそ、厳しさを知り、そして、その試練を受け入れて前に進んで行くものだと信じています。この時代は、堕落に溢れ、厳しさを失いました。
聖書のこの部分をいつも思い出し、自分への教訓にしています。ぼくは、キリスト教徒ではないですが、良いものは良いと素直に評価する人間なのです。
シラ書[集会の書]第四章17-19(日本聖書教会発行・新共同訳版)
『知恵は、最初、おまえを険しい道に連れて行き、
恐れの気持ちを抱かせて、おじけさせる。
知恵の試練は、おまえを激しく苦しめる。
知恵は、おまえを信頼するまで、
数々の要求を突きつけて、おまえを試みる。
だがすぐに、知恵は再びおまえのもとに来て、
おまえを喜ばせ、その真意を明らかに示す。
しかし、おまえが道をそれるなら、
知恵はおまえを見捨て、
おまえが破滅していくにまかせる。』
ぎゃあああ、また堅苦しい話になってしまいましたが、蜻蛉さんとそのような話をするのが、趣味になりつつあります。(ฺ◕ฺω◕ฺ)
ryutuyoさん
やはり、人生「楽」ですよね。より便利より快適を追求し、欲望を原動力にした機械のような人間に成り下がる意味での「楽」ではなく、「心身が安らかでたのしいこと」を指す「逍遥」としての「楽」は、我々に生きることの意味を教えてくれる気がいたします。
温泉一緒に開発しましょうよ。というより、一緒に綾部再生のために、何か始めましょうよ。(✪ฺܫ✪ฺ)
一人では出来ないことも、志しある仲間たちと、手を取り歩めばかならがうまく行くというのが、ぼくの人生訓です。
「綾部補完化計画」の進行は随時ブログで更新していきますね。一緒に「龍の背中」にのりましょうよ。そして、温泉で癒される。(・´з`・)
追伸
ryutuyoさんの文章のリズムからは、男性的というよりも、女性的なリズムを感じてしまうのは、ぼくの気のせいでしょうか。いずれにせよ、すごく歯切れよく良いリズムを持っていると思いますよ。
ダニエル |
[URL] | 2008/05/27 15:41:37
ダニエルさん、お返事ありがとうございます。
そしていつもやわらかい話ばかりで恐縮でございます(笑
「楽」は私も追い求めるところです。
祖父母を見ていると、畑を耕して、季節の野菜を食べて。市場に出すわけではないですが、あまれば近所に持って行き。お昼は草取りの話と病院の話(笑)で盛り上がり。夜は9時に消灯ですけどね。
用事はあるんですけど、心の余裕を感じます。
だから私も早く年き……じゃなかった(;^_^A 心豊かな生活を探し求めております。
最近は余裕をもてない状況なのでしょうね。
午後9時以降、全国の電力を止めることが出来れば、きっとよくなるはず! 温暖化も貢献できますし。
゚+.(・∀・).+゚.。oO(受験生のみんな、ごめんね)
『綾部補完化計画』
はい。お手伝いできることは、何でも言ってください!
日本の大地を守るためにも、温泉の穴掘りから何でもやりますよ~。
わたしも龍の背中に乗せてもらえるのですか? 嬉しいです(^人^)
ありがとうございます。
追伸
文章だけの環境ではよく女性と思われますが、ほめて頂いたのは初めてです。新しいryutuyoを見つけていただいて、感謝感謝です。♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪
綾部温泉が日本人の心の故郷となりますように。
では。
ryutuyo |
[URL] | 2008/05/27 21:44:30
ryutuyoさん
ryutuyoさんの祖父母のような生活がうらやましいです。
自分も、この世での務めを果たしたら、かような生活をしてみたいと願っています。
ただ、自分の場合は、近所でも評判のひとり者の頑固爺になってしまう可能性も・・・。まっ、それもいっかな。( ゜ 3゜)
『綾部補完化計画』は、今年の8月以降から、形あるアクションを起こして行こうと企んでおります。
『綾部補完化計画』実行に当たり、幾人かの地元のキーパーソンたちと会って話をつけなければなりません。何の話かというと・・・。( ・ノз・)コソコソ
皆には、色々事前にお話しながら、行動をともにしましょう。
広島から京都の綾部近いですしね。
すごく楽しみです。
ダニエル |
[URL] | 2008/05/31 17:14:56