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2017年1月17日 (火)
『玄空飛星派風水大全』①伝統というつながり

 

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 いよいよ、今月の1月20日に『玄空飛星派風水大全』が発売されます。

 自著としては初の理気の専門書であり、全ページフルカラーで648ページのハードカバーとなっています。

 この本をご紹介するにあたって、『玄空飛星派風水大全』の18ページある「エピローグ」から順次掲載いたします。

 

 

伝統というつながり

 

 私は「伝統風水」という表現をしばしば用います。そして、数ある風水流派の中でも、人脈・師匠筋となる系譜が伝統として存在するのか否かが、「伝統風水」であるか、捏造、独創による個人の想像の域を出ないものであるかの境界線となるからです。

 つまり、「伝統風水」を名乗るということは、その人自身が何らかの風水文化系列につながった流派や学派の成員であるということの証なのです。だから、私は師匠筋がなく「伝統風水」を自らの代で名乗る人を認知しませんし、それは「伝統風水」でも何でもなく、「自分風水」だと解釈しています。

 もちろんそれが、悪いことだとは言い切れませんが、「伝統」を標榜するのならば、立派な詐欺だと思っています。

 例えば、私が拜師(弟子入り)した鍾進添老師の父である鍾寶(鐵筆子 )師祖は、1908年中国福建省泉州に生まれ、暦家として活動し、台湾に渡たり五術の普及に尽力しました。鍾家は三代以上続く五術研究家の家系です。私も拜師し内弟子であることにより鍾家の成員であり、一世紀以上五術界をリードしてきた名門鍾家の旗手の一人に伍しています。

 そうしたこともあり、本書出版にあたって、前著に続き、鍾進添老師から本書に対する評価となる序をいただきました。

 また、台湾で高名な五術博士である徐芹庭博士より、本書の感想となる序をいただけたのも、このような素晴らしい伝統社会からの賛辞と後押しがあったからこそです。

 お二人の含蓄のある言葉は、どんなレビューよりもありがたく、私が伝統社会の成員であることを証明するものであります。この場を借りて両師に心より厚くお礼申し上げます。

 

  

 「エピローグ」は、次の七つのトピックで構成されています。

 ①伝統というつながり
 ②虚実
 ③世界に拡がる伝統風水
 ④玄空と元空
 ⑤本書について
 ⑥風水と私のかかわり
 ⑦時代は変わって



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