2009年6月27日 (土)
『風水バカ一代』十巻~仙台入り
本日から、山道帰一単身で、仙台入りです。
ミソ仙人→『仙道世界』巻5→仙台と、ブログが三連発で、「仙」続きで、次は『聖闘士星矢』(セイントセイヤ)かと期待されても、阿藤さん以外喜んでくれないだろう(笑)。
線と線を繋いで辿り着く、旅は後半に近づいている。
えっ、忠犬タイスンは、どうしたって? (;◔ิд◔ิ) !!!
タイスンは、未だに完全定本【実践】地理風水大全を読み終わっていないことが判明したので、連れて行っても無意味なので置いていくことに決定です。
このようなことが判明したきっかけは・・・
タイスン:「お問い合わせが来ていまして、先生の羅盤は三元派の使用で宜しかったですよね?」
ダニエル:「えっ!オマエ知らなかったの?合元複合羅盤なんだけどぉ・・・(;◔ิд◔ิ) !!! 」
込み上げたのは怒りだけではなく、失望だった。しかも、コイツはこの羅盤を持っているのにこの様なのである。( ゜ 3゜)
その後、問いつめたら、本をまったく読んでいないことが判明。(;◔ิд◔ิ) !!!
もう、こんな人間のクズと係わるのがイヤだ。ヽ(`△´)/
ということで、連れて行っても、挨拶もまともにできないタイスンに恥ずかしい目に合わせられる前に、置いてゆくことに。今後、このマヌケを旅に連れて行くことももうないだろう。
以前は、北海道で失語症とまで人様から言われ笑われるほどコミュニケーション・ゼロで、タイスンの嫁もあきれて、嫁からの文句も、タイスンに言っても通じないらしく、いつも私を介してタイスンに伝えられる有様である。未熟なミュートなのである。
二人きりで車に乗っていても、会話一つないツマラン奴なのである。
もう、ウ・ン・ザ・リざんす。陰気になるわぁ!ヽ(`△´)/
「こんなんじゃ、コイツいつの日か嫁にも捨てられるぞ!」といつも思う。( ・ิω・ิ)
コイツのせいで、最近は血圧が上がり気味。(´Д⊂グスン
いつも、どこに連れて行っても、最終的に恥ずかしい思いをするのは、私なのである。人様に挨拶もまともにできない獣のタイスンを連れて行っても、私が面子を潰されるならば、初めから置いて行くのが得策であろう。
人それぞれ壁の高さやハードルは違うけれど、タイスンは、まず人様に大きな声でご挨拶できるようになるまで、オレが恥をかくからどこにも連れて行かないことに決定!オレは、礼儀知らずの獣は相手にしない!それまで、オマエ(タイスン)は、のけ者。(╬◣д◢)ムキー!!
もう、コイツと旅をするのも、香港までないだろう。香港でも、オマエとは別行動したいくらいだ。ヽ(`△´)/
ということで、明日から宮城・岩手の尋龍点穴は、わし一人で行ってくるぞ。(;☉д⊙)
タイスンと旅するくらいならば、独りのほうが圧倒的に楽しい!(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
最新の3.2寸(10cm)の地理風水法羅盤と共に行くから、もうオレ一人でいいから。
追伸
フレンド!待っててね~!ぼくの学生時代に書いた詩集『死の都』をイルマーレしに岩手に行くよ!適当な喫茶店に置いておくから、次の日にでも取りに行ってね。(σ´∀`)σゲッツ
<関連ページ>
『風水バカ一代』十五巻
『風水バカ一代』十四巻
『風水バカ一代』十三巻
『風水バカ一代』十二巻
『風水バカ一代』十一巻
『風水バカ一代』十巻
『風水バカ一代』九巻
『風水バカ一代』八巻
『風水バカ一代』七巻
『風水バカ一代』六巻
『ダニエル書Ⅰ』
『風水バカ一代』五巻
『風水バカ一代』四巻
『風水バカ一代』三巻
『風水バカ一代』二巻
『風水バカ一代』一巻
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コメント
山道さん
すごいですね、『仙』の3連チャンで仙台・・・
いつも本当にご多忙ですね^^;
おいしいご当地グルメを食べて、頑張って下さいませ!!
仙台だと、やっぱり牛タンですかねぇ。
masa |
[URL] | 2009/06/27 23:42:21
乾弟!
コメントありがとう!
はじめて、仙台の食べ物は味濃いね。
ロー先生いわく、「牛舌は、風水師は食べてはいけない食べ物の一つ」らしい。
だが、きっちりと食べてきたダニエル。ちなみに、仙台名物ですが、全部アメリカ産とのこと。(;◔ิд◔ิ) !!!
ダニエル |
[URL] | 2009/06/29 0:59:56
無事「死の都」受取りました。
ありがとうございます、大切にします。
ウンジュ |
[URL] | 2009/06/29 15:33:41
ウンジュさ~ん
良かった!
数に限りがあったので、手元からなくなる前に、読みたいと真に願う人の手元に届くべくして届いた詩集です。
偏狭で偏屈と思われがちなぼくの日常とは裏腹に、心の中はふくよかで豊かだった。
人の眼の中にぼくはいない。
そんな、かくれんぼを繰り返した日々が、誰かの脳裏によみがえるとき、その詩集がいざなう世界を追体験をするでしょう。
「旅に出るんだ!日常に埋もれつくされない時の旅に!」
そう言い残し、詩集『死の都』を書き上げて、日本から離れ辿り着いた先で待っていたものは、台湾での「921大地震」。
台湾時間の1999年9月21日1時47分、M7.6の大地震がぼくを襲った。
建物約3万棟が倒壊し、死者・行方不明者は4800人の犠牲者を出した。
そこで、ぼくは『死の都』と再び出会うことになる。
崩れかけたビルから抜け出して、観たものは?
信号の無い暗闇を無秩序に走る車たち。
パニックに我先にと人々を押しのけ、マンションから外に飛び出す群集の群れ。
震源地は南投県集集鎮付近だが、震央から約150km離れた台北市でも12階建てのビルなどが倒壊した。ぼくはその横に住んでいた。
紙一重で生きながらえた命。
ヴィジョン・『死の都』の後に続いてゆくものは。
砂漠の中を彷徨うが如く、ヴィジョンを求める旅が始まったんだ!
ある裏の超人が言った事。そう、予言したことを思い出す。
「お前は、夢を見る力を持っている。だから、夢を見続ける。その夢が誘う世界で、お前は気づくのだろうか。世界の果てまで続く夢見の旅のなかで。夢が現実に変わる狭間に置かれた夢見の不安定な魂」
逃れたと思っても、逃れられない宿業。
それは、ただ新しいヴィジョンのために。
ダニエル |
[URL] | 2009/07/01 0:52:03
゛世界 ゛のお兄ちゃんに近付いたね
出版おめでとうございます
ニートの戯言に思えるかもしれないけど…時々ブログに誰かが吊し上げにされてると、悲しくなります、ブログなんてもう書かないと言わずに、どこかにいる、誰かに、必ず、なにかは伝わるはずだから書き続けてちょ
モト妹 |
[URL] | 2010/08/14 21:19:11